冬のデートも大丈夫! ブーツの足の臭いを予防する6つの裏技
今年もブーツの季節が到来しました! かわいいブーツスタイルと裏腹に気になるのが足の臭い。予想外のお座敷デートで恥ずかしい思いをしないためにも知っておきたいブーツの臭い予防。今回はブーツ足の臭いを予防する方法をまとめてみました。
足の指をよく洗う
新しいブーツもたちまち臭くなってしまう……強烈な足の臭いが気になる人はもしかすると、足の洗い方を改善する必要があるかもしれません。足の臭いの原因となるのは細菌。とくに足の指の間は垢や汚れが残りやすく臭いの原因ともなりやすい部分。爪の間もブラシなどを使ってよく洗いましょう。
靴下を履く
タイツ+ブーツのコンビネーションもまたブーツ足の臭いの原因となります。UGGなどの防寒ブーツなどはとくに蒸れやすいので靴下装着は必須。靴下は足の汗や臭いを吸収して足の臭いがブーツにつくのを予防してくれます。一方、ブーツに足の汗が染みついてしまうと細菌が繁殖し、どんなに清潔な足であっても履くとすぐに臭いが発生してしまうようになります。ブーツ足の臭いを防ぐためには、ブーツに足の臭いがつかないよう対策をすることが大切です。
足の爪を短く切る
足の臭いが気になる際、まず臭いのもとを確かめてみましょう。足の全体から臭うのでなく爪の辺りから臭いがするのであれば、臭いの原因は爪のなかに溜まっている垢の可能性大。爪はゴミが溜まらないようこまめに切ることがブーツ足の臭いを防ぐポイントです。
緑茶をつかった足湯に浸す
緑茶を使った足湯で足を殺菌するのも効果的。洗面器にお湯をはり、緑茶のティーバッグをいれます。そのなかに足を入れ、10分間ほど足を浸す。毎日続けることで足の臭いを防ぐ効果があります。
毎日同じブーツを履かない
毎日同じブーツを履くことでブーツ内の細菌が繁殖しやすくなってしまいます。最低でも24時間は同じブーツを履かないよう心掛けるのが◎。インソールが取り外しできるタイプのものなら脱ぐ度にインソールを外して乾燥させておきましょう。
また、新聞紙を丸めてブーツのなかに入れておくのも消臭効果があるのでオススメです。
臭う前に除菌消臭スプレー
ブーツが臭くなってから消臭スプレーを使っても手遅れ。一度臭くなってしまったブーツの臭いはなかなか除去することができません。ブーツ足の臭いを予防するには、ブーツが臭う前に除菌を心掛けることが大切です。ブーツを履くと必然的に細菌が繁殖しますがブーツを脱ぐ度に除菌をして細菌の繁殖を防ぎましょう。