【必見!!】露出するよりセクシーに見える演出5選

2016.10.22

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セクシーと言いますと、手っとり早く胸の谷間を見せたり、ミニスカートを履いたりと露出度が高めなイメージが浮かぶかと思いますが、あえてその露出以外の部分での演出の方が返ってセクシーに映ったりするものなのです。それでは、どんな演出を行えばよいのでしょうか?


タイトな服装で攻めるべし

海外ドラマでセクシーだなという印象を受けたのは、胸の谷間が見えそうなデザインであったり丈の短いキャミワンピではなく、シルクのブラウスにマーメードラインのタイトスカートで、まさに身体にそったデザインのものでした。もちろん胸元も見えなければ、膝下のスカートですから、下からも見えることはありません。
つまりあからさまな露出をせずに、女性のラインを強調する方がずっとセクシーです。今はやりのゆるめなデザインがちまたに溢れかえるからこそタイトな女性は際立ちます。

ハイヒールは死守すべし

こればかりは演出するのにかかせない必須アイテムと言えるでしょう。おしゃれは足下からと言いますように、せっかくの素敵なデザインの服装も、そこでローパンプスを履いていると惜しい!! と思ってしまうのです。前から見た目もさることながら、うしろ姿もやはりハイヒールは美しい。最低でも5㎝以上は欲しいものです。
今年はチャンキーヒールがはやっており、たしかにクラシックで素敵なのですが、やっぱりセクシーさにこだわるとなるとグッとくるのはピンヒールでしょう。

メイクにこだわるべし

メイクも目元は濃いめの方がやはりインパクトがありますよね。とくにアイラインは目尻を跳ね上げた方が色っぽくて素敵です。まつげはボリュームもさることながら、長さにこだわった方がセクシーです。つけまつげにしても育毛にしても、長さをポイントに意識してみてください。
メイクはやはりマットより艶っぽさ、ラメ感よりパール感で魅せましょう。グロスは必須ですが、唇の中心のみで十分です。下品にならぬようご注意ください。

スローな動きをするべし

どんなに外見を美しく魅せても、動きがガチャガチャしていますと台ナシです。物をとるときや置くときに指先にまで意識し、スローな動きを心がけましょう。このスローな動きこそ優雅であり、その持て余すような大人の余裕感に心が揺さぶられるのです。

華奢なアイテムを選ぶべし

これはなににしてもそうなのですが、たとえばジュエリーが華奢なデザインであるとか、ハイヒールやサンダルのデザインのストラップが細いものであったり、持ち歩くボールペンが細いものであったり、傘のデザインなんかもそうすね。とにかく華奢で壊れそうなものというのは、女性ならではだと思います。
あえてゴツイものを身につけて、身体を華奢に魅せるやり方もありますが、とりあえず華奢なものを身につけておけば失敗はありませんよ。

いかがでしたか?
露骨にエロ気を出そうとしなくても、セクシーさは演出できるのです。品よくわしづかみするような色っぽさを身につけておきたいですよね!!

2016.10.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。