人生の壁にぶつかった……最短でネガティブから抜け出せる方法5つ

2016.10.11

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なにか壁にぶつかったときに、しばしぼうぜんとしたり、あるいはトコトン落ち込んだり、それからなんとか答えを見つけて少しずつ立ち直っていきますよね? でも人生は一度しかないのですから、そのネガティブな時間を短くする対処方法を身につけた方が、気持ち的にずいぶん楽になると思いませんか? よろしければ参考になさってくださいね。


落ち込んでいる暇はない

まずですね、自身を奮い立たせることが大切で“落ち込んでいる暇はない”と少しあおるような気持ちを持つようにしましょう。そうすることでネガティブな感情にどっぷり浸っている場合ではないので“なんとかしなくてはならない”というような思考に持っていくことがポイントです。いいですか? いつまでも落ち込んでいる暇はないのです。

強引に落ちつきをとり戻す

予期せぬ事態となったときにパ二ックになってしまうことは仕方ありませんが、そこからいつまでもパニックのままオロオロしていても事態は回復しませんよね。
そういうときは強引にでも落ち着きをとり戻すことが大切です。勢いのまま解決しようとすると、万が一、判断が誤ったときに事態がさらに悪化する可能性もあるので、ご注意ください。

ことを整理する

ここで、きちんと“ことの成り行き”を整理することが解決の糸口になりますから、逃避せずに客観的に分析しましょう。しかし人は、他人のことだといろんなアドバイスができますが、当事者となると見失ってしまうケースが多いですよね。ならばいっそのことそれを利用して「今、起きていることは、自分ではなく友人のできごと」だと置き換えると冷静に整理できるかもしれません。

解決方法の選択肢を増やす

きちんと整理ができますと、ありとあらゆることを考えると思いますが、そのさいに解決方法をひとつに絞らずに複数用意するようにしましょう。知恵を絞るというのは、まさにこのときであって、ここでいかに複数のパターンをつくることができるかが、今後のあなたの人生を左右するといっても過言ではありません。
この解決方法を増やす意味は、AでだめならB、BでダメならCと即座に対応できることと、自分にとっての気持ちのうえでの逃げ道にもなるのです。人に相談するのは良し悪し。
最後に、困ったときに誰かに相談するということも悪いことではありませんが、なにかヒントを得られるのであればいいのですが、その人の意見をとり入れてうまくいかなかった場合、その人のせいにすることは人としてずるいです。あくまで自分のことは自分で解決しなくてはならないので、参考意見程度に留めておきましょう。

いかがでしたか? 少しでも早くあなたがネガティブな状態から抜け出せるヒントにとなれば幸いです。そして少しでも多くのハッピーライフが過ごせますように。

2016.10.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。