自分にブレイクを与えてあげるべき6つのタイミング
毎日忙しい時間を過ごしていると、どの瞬間で立ちどまればいいのかわからなくなってしまうことも多いでしょう。そんなあなたのために今回は、「どんなに忙しくても自分にブレイクを与えてあげるべき、6つのタイミング」をご紹介したいと思います。
両想いになれないとき
あなたがどんなに誰かのことを想っても相手が同じような気持ちになってくれないとき、なかなかその状況を受け入れるのが難しく自分の存在が否定されているような気分におちいってしまうことも。
でも人の感情というのはそう簡単に変えることはできないということ、そしてそれはあなたに落ち度があるわけではないということを、冷静に考える時間をとってみるようにしましょう。
友だちに罪をなすり付けられたとき
あなたのせいではないのに友だちになにかしらの罪をなすり付けられたとき。あなたをなにも正しいことができないような人間であるような気分にさせる友だちがいるとしたら、その人たちからまずは距離を置いてみてください。
そして距離を置いている間にこれからも付き合っていくべきなのか、どういう付き合い方をしていくのか今一度考えてみるようにしましょう。
自分自身を見失ったとき
自分がいまどこにいて、なにをしたいと思っているのか、どちらの方向へ向かっているのかわからなくなったとき。そんなときはやみくもに前に進もうとするのではなく、一度立ちどまって見ると見えてくるものです。
ものごとを決定できないとき
たくさんの条件のなかからものごとをひとつ決定しなければならないのだけれど、なかなか選ぶことができないとき。焦って決めてしまうと、望んでいなかったものを選んでしまうことも。
時間をムダにすごしてしまったとき
書類の整理、掃除などを2時間ほどで終わらせる予定だったのもかかわらず、電話をしたりテレビを見たりして時間をムダにすごしてしまったとき。
とはいえ、そんなことは世界の終わりではないのです。少なくとも、またそのやろうとしていたことを終わらせるやる気さえ残っているならば自分を責める必要はありません。
人の人生よりも劣っていると感じたとき
まわりの友人たちが自分よりも成功していて、彼らよりも自分の人生が劣っていると感じたとき。しかし彼らの成功する方法とあなたの成功する方法が違うんだということだということを理解してください。彼らがやっていることをあなたが真似してもあなた自身が幸せになれるとは限らないのです。
▽ 参考記事(海外サイト):23 Times When You Really Need To Give Yourself A Break