花粉症対策にはコレ! アレルギー症状を改善する栄養素・おススメ食材とは?

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國塩亜矢子

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2016.03.16.Wed

こんにちは。インナービューティー研究家・フードコーディネーターの國塩亜矢子です。ポカポカ陽気の春の訪れを感じると嬉しい反面、気になるのが「花粉症」。今回は花粉症対策におススメの食材をご紹介します!

花粉症対策で大切なこととは?

「春=花粉症」というイメージが強い方が多いかもしれません。正確にいうと日本には花粉症の原因となる花粉は約60種類以上もあり年中飛散しています。スギ花粉が大量に飛散する春に、くしゃみや鼻水などのツライ症状が気になるという人が一番多いようです。
花粉症対策で一番大切なのは「アレルギー症状を抑えること」。ではアレルギー症状を抑える働きが期待されている食材をいくつかご紹介しましょう。

アレルギー症状を抑える栄養素

アレルギーの原因は「ヒスタミン」という物質。この物質の働きを抑えること、そして免疫力をUPすることが花粉症をはじめとしたアレルギー症状の緩和につながります。

ビタミンA・C・E

「ビタミンエース」と呼ばれる、ビタミン類のなかでもとくに抗酸化作用の高いビタミン。活性酸素の働きを抑制し、細胞を元気にして免疫力をUPしてくれます。

乳酸菌

腸内の善玉菌に働きかけ、腸内環境を整えます。腸内環境を整えることはお肌の調子や体調を整えることにつながります。

DHA・EPA

青魚に多く含まれるDHAやEPAには炎症を抑える効果が期待されています。

カテキン

お茶に含まれるメチル化カテキンにはアレルギーを抑制する作用が期待されています。

【栄養素別】花粉症対策におススメの食材

ビタミンA

ビタミンAは緑黄色野菜、とくに赤やオレンジ色のお野菜に多く含まれています。カボチャ・人参・パプリカなどがおススメ!

ビタミンC

ビタミンCは果物全般、とくにイチゴやかんきつ類、キウイフルーツなどに多く含まれています。毎日の朝ごはんにぜひとり入れてみてください!

ビタミンE

ビタミンEはカボチャやナッツ類に多く含まれています。グラノーラなら数種類のナッツ類をおいしく手軽にとることができます!

乳酸菌

乳酸菌はヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなどの発酵食品に多く含まれています。毎食の食事に少しずつ発酵食品をとり入れるよう心がけてみましょう。お肌もツルツルに!

DHA・EPA

イワシ・サバ・アジなどの青魚にはDHAやEPAが豊富。できればお刺身やたたきなどの生食でいただきましょう!

カテキン

カテキンを多く含むお茶は水分補給のためにも忘れずに。デザートでも取り入れやすい抹茶はNYなど海外でも今大注目の食材です。お塩と混ぜて「抹茶塩」を作り、お刺身やてんぷらなどに添えるのもおススメ!

花粉症の人が気をつけるべき食材とは?

肉や卵などの動物性たんぱく質や、バターやクリームなどの脂質のとりすぎは、花粉症の症状をひどくする可能性が指摘されています。食の西洋化、バランスのかたよった食生活が増えたことで花粉症の人が増えたとも言われています。肉より魚を多めに、パンや洋菓子の食べすぎに気をつける……といった工夫が大切です。

美容と健康の基本は食生活。今は花粉症の症状がないという人も油断は禁物。花粉症はいつ発症するか分かりません。春は食生活を見直す良い機会。カラダの点検がてら、ぜひ一度食生活について考えてみましょう!

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國塩亜矢子

インナービューティー研究家・フードコーディネーター 「インナービューティー」を軸とした自宅での少人数制レッスン、メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ、「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。出産後は離乳食レシピや妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。 女子栄養大学認定・食生活指導士1級 日本野菜ソムリエ協会認定・べジフルビューティーアドバイザー、調味料ジュニアマイスター、キッズキッチンインストラクター
★著書「決定版!節約・冷凍レシピ」(宝島社)
★ブログ:「旬食美人学~Let's enjoy meals & beauty !~!」 http://ameblo.jp/ayablo-1220/
★HP:「旬食美人学」 http://syunsyokubijingaku.jimdo.com/