30代の今だから思う――。嬉しいときにきちんと喜ばないと失うもの2つ

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宮野茉莉子

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2016.03.15.Tue

嬉しいことがあったときに、「きちんと」喜んでますか? じつは素直に喜べない……という女子は意外と多いものです。自分に幸せなことがあるはずないと感じたり、喜びすぎると次は悪いことがあるんじゃないのかと疑ってしまったり。
もちろん、そんなことはありません。嬉しいことがあったときは、思いきり喜んでおきましょう! そうでないと、失うものもあるのです。

喜ばないから失ったもの

私自身、嬉しいことがあっても素直に喜べない時期がありました。それは20代前半のとき。好きな男性と何度かデートすることができ、とてもとても嬉しくてたまりませんでした。
ところが嬉しいと思ったのも束の間、もともと自分に自信がない筆者。すぐに「私なんかにこんなことが起こるはずない」「なにかの間違いに違いない」「きっとすぐに失ってしまうんだ」と悲観ばかりするように。
その喜びを彼の前で素直に表現するどころか、変に強がっていたり、疑ったり。幸せそのものの現実に向き合わず、自分のなかのコンプレックスとばかり向き合ってしまいました。その結果かどうかはわかりませんが、幸せな時期もすぐに消えてなくなりました。
人生に「たられば」はありませんが、もう少し素直に表現できていればと思います。そうすれば結局うまくいくことはなくても、こうやって後悔を残すことはなかったでしょう。

喜びすぎるとツケがまわる?

20代半ばのころは、嬉しいことがあったときに「喜びすぎるとあとで大きなツケがまわってくる」とおびえていた時期もあります。だからあえて、喜びすぎない。良いことがあっても悪いこともあると常に考えておこう、と心していた時代です。
あれから数年たち31歳になった今思うのは、そんなことはないということ。喜びすぎようが、喜びをガマンしようが、本人の意思とは無関係に悪いことは起こるものです。良いことも悪いことも、うまく起こるよう人生はできています。
それならば「良いことがあったときに思いきり喜んでおかないと損!」と今では思います。せっかく幸せを味わえるのに喜ばないなんて、そのぶん損をしているのと同じことです。悪いことなんて、なにをしようが起こるのですから。

嬉しいときは思いきり喜ぼう!

今では嬉しいことがあったときに、思いきり喜ぶようにしています。やったー! と声にしたり、人と喜びをわかち合ったり、いつもよりおいしいものを食べるなど自分にごほうびもするように。おごることさえしなければ、喜びすぎても良いと思います。
幸せも不幸も、ドン! と感じるのは「ほんのひととき」。だからこそ思いきり味わっておくと、ツラいときの励みにもなります。皆さんも、嬉しいことがあったときは思いきり喜んでくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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