意外と知られていない? タイプ別冷え性対策:後編

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トモミ

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2016.02.22.Mon

意外と知られていない? タイプ別冷え性対策:前編では新しいタイプの冷え性を紹介しました。後半では、一般的な冷え性をタイプ別に紹介します。

冷え性のタイプをチェックしてみよう

一般的な冷え性でも、それぞれタイプがわかれています。知らない間に、冷えが慢性化して悪化してしまう恐れもあるので、自分がどのタイプの冷え性かを知っておくのはとても大切なことです。

タイプ1: 内臓温度低下型冷え症

お腹の上のあたり、みぞおちや胃のあたりが冷えている人は、「内臓温度低下型冷え症」かもしれません。おへその部分よりも冷たいのが特徴です。下腹部がうっ血しやすく、実際に冷えを感じるのは腰から下の部分です。
そのため、女性ならではの月経による悩みも増えることに。お腹をしっかりとあたため、うっ血しないよう血流を良くしておくことが、対策につながります。

タイプ2: セルライト型冷え症

その名のとおり、セルライトにより冷え性に発展してしまうのが「セルライト型冷え症」です。しかも、セルライトはなかなかとれない脂肪細胞で、お尻や太ももに“ボコボコ”とした跡がみられます。マッサージを行い血行を良くすることで改善されやすいですが、筋力をつけて代謝をアップさせるのも効果的です。

タイプ3: 末梢血管収縮型冷え症

秋ごろから手足の末端が冷えだしたら、「末梢血管収縮型冷え症」かもしれません。寒さの影響や関節のこわばりにより、末梢血管が収縮するため血液が体の末端まで運び込まれません。そのため、手足の指先に冷えを感じてしまいます。このような症状の場合は、足先に刺激を与えると手の温度も上がりやすくなります。
温冷浴がとても効果的で、お湯、冷水と交互に足湯をすると、手先までもポカポカとしてきます。

タイプ4: 循環不良型冷え症

貧血気味な人は要注意かもしれません。鉄分不足になると血液によって運ばれるべき栄養が全身にいきわたらずに、代謝機能が落ちてしまいます。そのため、冬の季節だけでなく一年中寒さを感じます。
電気機器などに頼ると血液がドロドロになりやすいので、寒さ対策の際は湯たんぽやカイロを使用しましょう。また、鉄分等のミネラルを補うことで改善していきます。

タイプ5: 甲状腺機能低下型冷え症

胸骨のすぐ上に甲状腺と呼ばれる器官があります。甲状腺ホルモンを分泌させて、代謝をつかさどる大切な役目をしている部分です。甲状腺機能が低下すると冷えやすいといった症状が見られます。それ以外にもむくみや太りやすさ、便秘や肌荒れなどの症状もあります。
甲状腺機能の低下の原因は、ヨウ素の欠乏や、遺伝的にヨウ素をとり入れられない体質にある場合も。心当たりがある人は、検査をしてみる必要があります。

▽ 参考記事: 「あなたの冷え性はどのタイプ?」
「冷え性のタイプを知ろう!」

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トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。
体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。
休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。