ちゃんと落ち込んでる? 逃げずにトコトン落ち込もう

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宮野茉莉子

Written by:

2016.02.15.Mon

落ち込むのって、イヤですよね。気分は暗くなるし、プライドは傷付くし、自分のことが嫌いになりそうだし、ご飯も喉を通らなくなるし……。自分の欠点や間違いを受けとめないといけないこともあり、「落ち込むのが怖い」と逃げてしまう女子もいるのでは?
落ち込まずに強がったり、見栄を張って元気なふりをしてしまう場合もありますが、それでは結局あとから問題となって出てきちゃいます。落ち込むときはトコトン落ち込むべき理由を見てみましょう。

落ち込むときは向き合うとき

落ち込むのが怖い人は、他人や環境に責任転嫁したり、非難やグチを言って終わりにしたりすることがありますよね。自分の欠点は「見て見ぬふり」なんて人もいるでしょう。
たしかにそのときはそれで自分の気持ちもすみますし、ときがすぎてしまえばよいようにも思えます。しかし現実的には、なにひとつ問題は解決していませんよね。そう、また同じことで悩むことになるのです。それを一生の間、繰り返していくことになる……長い目で見れば、じつはこちらの方がつらく大変なのです。
誰しも人生に波はありますから、普通に生きていれば「落ち込むべきとき」という時期があります。落ち込むときは、自分と向き合うとき。「今は自分と向き合う時期なのだ」と考え、トコトン落ち込んで自分の間違いや欠点と向き合いましょう。
これを何度か繰り返すと、自分というものが自分でもわかってきて、次第に同じことでは落ち込まないようになります。そうして一歩成長し、落ち込む機会自体を減らせるのです。

少しだけ強くなれる

よく「強くなりたい」という人もいますが、最初から強い人は誰もいません。誰しも最初は、弱い人間です。ではどうやって強くなるかというと、「弱さを知る」ことから強さははじまります。自分の欠点や間違いと向き合うのは、つらいことのなかでもトップレベルでしょう。だからこそ逃げてしまいがちですが、逃げずにじっくり自分のマイナス面と向き合うことで、1つ強くなれるでしょう。自分の欠点を変えることはできませんが、向き合って受け入れることはとても大切です。
また自分の欠点を受け入れられる人は、他人の欠点も受け入れられます。誰かに悪いところがあっても非難せず、「そういうこともある」と優しくなれるでしょう。強さと優しさは、つながってもいるのです。

いかがでしょうか。そうは言っても落ち込むのはつらいですが、逃げているともっとつらくなることをお忘れなく。「急がば回れ」というように、しっかり落ち込んで前に進みましょう。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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