幸せな人と幸せじゃない人との違いはコレ! 幸せになるための5つのポイントって?
誰でもいい人でありたいと思うもの。しかし、自分が幸せでなければ、他人を思いやることは難しいかもしれません。誰かの幸せをねたましく思っている、または他人の幸せを願いたいのにできないということは、今はあまり幸せじゃないのかもしれません。
日常の小さな幸せを大切にしよう
とくに好きな趣味もなく仕事も好きではないからとモヤモヤしていると、時間をムダにしているようでつい焦りがちになります。しかし、幸せは趣味や仕事が作ってくれるのではなく、日常の小さなことの積み重なりからうまれるもの。たまにある大きな幸せより、毎日の小さな幸せを大切にしましょう。
そもそも幸せってなに!?
実際に幸せってなんだろう? と考えてみても、じゃあ彼氏がいれば幸せ? 結婚ができれば幸せ? ――などいろいろと思いをめぐらせてしまいます。しかし、幸せってけっこう単純なんです。それに気づけないのはとてももったいない! 今どれだけ自分が幸せなのか、ポジティブに考えてみましょう。
幸せを見つけるには?
幸せを見つけるには、今の自分はどれだけ幸せなのかを考えることからはじめましょう。それはたとえば毎日ちゃんと生活ができていること、いろいろと考える時間があることなど、とても単純なことでいいのです。
自分にとって幸せを見つけると、心はいつも穏やかでいられます。
幸せになるポイント1: 居心地のよい空間を作る
自分にとってのよい環境は、ちょっとした心がけ次第で簡単に作れるものです。たとえば毎日すごす部屋は週に一度は掃除をして、くつろげるようにしてみましょう。ちょっとでも「めんどくさい……」といった思いが頭をもたげると、気持ちはどんどんネガティブになっていきます。
「毎週●曜日は掃除をする」といったようにサイクルを決めるのもおすすめです。
幸せになるポイント2: 好きなことをとことんやってみる
好きなことがなんなのかわからないと、ダラダラとすごしてしまいついネガティブ思考になりがちです。好きなこともまた、単純なことでいいのです。お風呂に入って汗を流す、料理をする、気のあう友だちとおしゃべりする――など、自分にとって心地よいことをするだけでもじゅうぶんに幸せを感じられるもの。
幸せになるポイント3: 好きなものを、ほどほどに食べる
食べるものも、なるべく自分の体にあった好きなものをとるようにしましょう。そして食べすぎることは、体に苦痛を与えます。自分にとってちょうどよい、ほどよい量を食べることが幸せな状態にしてくれます。
幸せになるポイント4: 他人をうらやましがらない
自分の幸せは、他人とは違うことを理解しましょう。他人と自分を比較してうらやましがってしまうと、自分自身が嫌いになってしまいます。他人にはわからない、自分だけの幸せはとても心地よいもののはず。他人とくらべずに、自分自身の幸せを大事にしてみてください。
幸せになるポイント5: 自分を信じる
ネガティブなことばかり考えていると、その部分がいつもフォーカスされて自分が嫌いになりがちです。自分のやっていること、進む道などすべてにおいて、信じてやってみることが大切です。たとえ失敗することがあったり落ち込むことがあっても、それは今だけのネガティブ感情。自分を信じてあらたにまえに進みましょう。