「完璧主義」から抜けだして、もっとラクに生きるためのヒント

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Waxy

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2015.08.21.Fri

本当はじゅうぶん恵まれた生活をおくっているはずなのに、幸せを実感できない……。SNSでまわりの人をみれば、自分よりもいい暮らし、充実した人生をおくっているように思えてもんもんとしてしまう。そんなことはありませんか? そうなると常に「隣の芝生は青く見える」状態が続きます。

脱・完璧主義! もっとラクに生きるヒント3つ

その結果、 「もっと、もっと」とうえを目指すようになり、あくなき完璧主義におちいりやすくなります。もっとかわいく、もっといい収入を、もっといい彼氏を、もっといい家を――。そうなるときりがありません。蜃気楼のような「完璧さ」を求め、いつまでもあくせくしていては幸せをつかむどころか、つねに不満やストレスを感じることになり、いいことはひとつもありません。そろそろ自分をしばる「完璧主義」から抜けだして、もっとラクに生きてみませんか? 今回はそんなヒントをまとめてみました。

ヒント1: 「完璧」の定義をかえてみる

誰からも愛され、うらやまれるような「完璧な生活」をおくりたい――と思うとき、どんなことをイメージしますか? 恵まれた容姿・セレブな生活ができるほどの経済力……といった物質的なことばかり頭に浮かびませんか? たしかにそうしたものは、はっきりと目にうつるし、お金なら数値化されていてわかりやすいです。でもうえを見ればきりがないのも事実。そんな完璧さを求めている限り、心が満たされる日は永遠にこないでしょう。
ではちょっと視点をかえて、求めるべき「完璧さ」の定義を見直してみましょう。それはもっと精神的なことかもしれません。みんなの幸せを願える心、あらゆることにも動じない静かで強い精神力、表面的なことだけにとらわれず、本質を見極められる知恵――などなど。こうした精神的な「完璧さ」を求めてみると、収入・容姿・社会的ステータスといった表面的なことには振りまわされなくなるはずです。

ヒント2: 「完璧」そのものを目指すのではなく、それに向かうプロセスを大事にする

「完璧」そのものを目指すのは、いつまでたっても終わりがなく、息苦しくなってしまいます。でも大事なのは「完璧」そのものではなく、それに向かう「プロセス」なのだと気づきましょう。
たとえば恋愛。出会って、恋に落ちて、結婚すれば、めでたしめでたしなのでしょうか。いいえ、たとえ結婚にたどり着かなくても、別れてしまったとしても、その経験や教訓はその後の人生においてかならず役にたってくるはず。むしろ悲しさや悔しさがあってこそ、人生に深みがでて、他人の痛みもよりわかるようになるのではないでしょうか。
ものごとの成功や完璧さは、表面的なことや価値観だけでははかれません。たとえ誰もが納得する「完璧」に手が届かなくても、それに向けて頑張ったり、努力したりできることが、人生をもっと豊かに実り多いものにしてくれるはずです。

ヒント3: 「完璧」でない人生だからこそ、楽しく、そして美しいと悟る

非現実的なまでの「完璧」を求めて、はてしない努力を続け、心身疲れはてるなんてもったいないと思いませんか? よく考えてみれば、完璧とはほど遠く不完全な人生だからこそ、おもしろくもあり、美しいのです。脳内だけで完結するような「完璧さ」を夢見るのではなく、もっと地に足のついたリアルな生活をしっかりと生きていく、楽しむ。それこそが後悔せず、幸せを感じながら生きていける秘訣です。

▽ 参考記事(海外サイト):3 simple steps to accepting imperfection

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南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。