口の中が渇いてしょうがない、それってドライマウスじゃない?

  • f Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • B!はてなブックマーク
トモミ

Written by:

2015.08.29.Sat

水分を摂取してもなかなか口のなかの乾燥がやわらがない――そんな症状はもちかしたらドライマウスかもしれません。歳をとると起こりやすいドライマウスですが、現代では女性にとくに多い症状のようです。

女性に多いドライマウス

最近では年齢にかかわらず、若い女性でもドライマウスになりやすいそうです。ストレスが多いとより症状があらわれやすいとか。考えすぎたりモヤモヤしっぱなしで、ストレス解消法を見つけられない人は、要注意です。

こんな人はもしかしたら

最近食べものの味がわからなくなってきたり、パンやクッキーなど水分の少ない食べものが飲みこみにくい、喉がかわきやすい――などはドライマウスかもしれません。また、口のなかがネバネバしやすく、舌苔(ぜったい)が発生しだしたら、対処をしていかないとドライマウスが進行することに。

ドライマウスは唾液が少ないから

口のなかで乾燥を感じ、水分が足りていない状態だとドライマウスの症状に合致。唾液の分泌が少なく、実際に口のなかの水分が足りていないため乾燥を感じる状態です。通常、唾液の分泌量は一日で1.5リットル~2リットルほど。これより唾液の分泌量が少ないとさまざまな弊害があります。

唾液の活躍

意識しずらい唾液について、毎日どれくらい出しているかなんてわかりづらいですよね。しかし、唾液は常に重要な働きをしてくれています。

口のなかを清潔に保つ

唾液のなかには菌が含まれていますが、それらは口臭予防や虫歯予防に欠かせない菌です。唾液の分泌があることで、口のなかが清潔に保たれています。そして、口のなかをうるおいで満たしてくれるので粘膜を守り、口から入りやすいウィルスから体を守ります。

食べものを分解

唾液のなかには菌だけでなく酵素も含まれています。それらが食べたものを分解して消化しやすいようにしてくれます。また、食べものを湿らせて飲みこみやすくし、口のなかの汚れも同時に洗い流してくれる効果も。

異物を察知する能力

人間の本能として、これは異物だ! と判断する能力が口のなかに備わり、実際に異物が入ると大量の唾液が分泌されます。たとえば苦味のあるもの。人はこの苦味にたいして毒と察知しやすく唾液が分泌され、実際に毒だとそれを吐き出すために唾液が過剰に分泌されます。

解決策は?

ドライマウスの解決策は、ずばり唾液の分泌を増やすこと。そのためにはまず食生活から。甘いものや塩辛いものの食べすぎは、体内の水分をも奪います。唾液を分泌させるような酸味のあるものはとても効果的な食品です。

ほかにもまだまだある!

食生活だけでなく、食べる行為自体にも工夫が。唾液の分泌を増やすためには噛むことはとても有効的です。噛むことで口のなかの筋肉が動き、唾液腺を刺激してくれるため、唾液の分泌量も増えてきてくれます。唾液が分泌されることで消化もよくなるのでよく噛むように心がけましょう。

マッサージも効果的

唾液腺は全部で3か所あります。1つ目は舌の部分。そのほかにあごと耳の近くに唾液腺があり、この部分をマッサージすると唾液の分泌の手助けができます。耳の近くの唾液腺は耳たぶのした。顎の唾液腺は顎より3センチ内側にある部分。この部分をマッサージすると唾液が出やすくなります。

あわせて読みたい

この記事が気に入ったらいいね!しよう

Googirlの最新記事をお届けします

記事を書いたのはこの人

Written by

トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。
体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。
休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。