まわりから「若い頃より素敵になった!」と思われる女たちの特徴
ある日、ふとテレビを見ていた時、久しぶりに見かけたある女性タレントさんが若い頃よりもすごく素敵になっているのに驚きました。昔はどちらかといえば男ウケを狙った路線だったのが、今では同世代のアラフォー女性たちの支持を得て、すっかりその安定ポジジョンを固めているようでした。
若さを超える魅力!?
最近は、このような女性の変化を感じることが多々あり、少し前のグラビアアイドルやモデルさんが結婚し、ママになって久しぶりに姿を見せた時、とってもいい感じに年齢を重ねているというパターンを目にすることが増えた気がします。むしろ若い時よりもランクアップしてない?と思うことさえあり、一体彼女たちの魅力度アップの秘訣とはなんだろうかと考えていたのでした。そこで今回は、芸能人に限らず、一般的に「若い頃よりいい感じになった?!」と思われる女性たちの特徴についてご紹介したいと思います。
確実にファッションなどのセンスを上げている!
若い頃は、雑誌に載っているファッションを真似したり、男ウケを意識したわかりやすいものでなんとなくごまかせたものですが、年を重ねると、そうはいかないもの。年の取り方も人それぞれで、似合わないものがはっきり出てしまうので、頑張ってもただの若作りになる危険性があります。
そんな中、自分に似合うものをちゃんとわかっている女性や、上質なものを見る目を持てる女性はとても魅力的です。それはファッションだけにとどまらず、家のインテリアや雑貨類、よく行くショップやレストラン、口にするものすべてにまでこだわりとセンスを感じさせてくれます。
脱力感が様になっている!
年齢を重ねるといわゆる「脱力系」がただの手抜きに見えてしまうなんていう悲しいことも……。しかし薄目のメイクもざっくりまとめただけのヘアスタイルもなぜかかっこよくみえるのが、彼女たちの特徴なのです。その理由は恐らく簡単に言えば、普段から手をかけているからであって、肌や髪の手入れをきちんと行っているからこそできる脱力感ということなのかもしれません。もちろん値段が手頃のプチプラな小物も取り入れますが、それらが映えるのも、すべてがチープではないからこそです。手を抜くところと入れるところのポイントを押さえているからこそ、脱力感もサマになるということなのでしょう。
柔らかさと強さが共存している!
基本的には柔らかく、女性的であるのに、人は人という考えで、さっぱりとした考え方をしていたり、いい意味でガールな部分を持ちながらも、中学生のように女同士でベタベタした付き合いはせず、個人として自立したタイプ。ファッションなども年を重ねたり、ママになってから、ピンク系の甘めのものを好む傾向が出てきたりしますが、ポイント程度に甘めスタイルを取り入れ、バランスが取れるのが重要!