無意識下の脳に働きかけよう。夢を引き寄せる「未来日記」のすすめ

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2015.07.17.Fri

未来日記というものをご存知でしょうか? もう実行してる! という方もいるかも知れませんね。今回は、この未来日記についてご紹介します。

未来日記とは

文字通り、未来についての日記です。本来、日記とはその日あったできごとを記録する「過去」をつづるものですが、未来日記では「未来に起こってほしいこと」、つまり「夢や願望」を書き込みます。

なんのために書くのか?

ずばり、夢や願望を実現するためです。「書いただけで実現するわけないじゃない」と思うかもしれませんが、たくさんの成功者や脳についての研究者がその効果を認めています。頭の中にぼんやり存在する夢や願望を書きだすことで「可視化」し、無意識下で脳がその実現に向けて動きだすのです。

具体的なやり方を紹介します

自分が書きやすいと思うノートに、「起こってほしいこと」「やり遂げたいこと」「自分がこうありたいと思う姿」を書きだします。仕事・お金・欲しいもの・ダイエット・結婚――なんでも構いません。その際気をつけてほしいのが、これらのポイントです。

1. なるべく具体的に、細かく書く

漠然としすぎていては、脳がうまくイメージできません。たとえば、「仕事がうまくいった」ではなく、「新プロジェクトのリーダーに抜擢され、プロジェクトは大成功した」というふうに。

2. 期日を決める

そのうち……では、ダメです。「○月○日までに、理想の結婚相手に出会った」など、明確に期日を決めてください。

3. 視覚的にイメージできるよう書くとなお良し

日記をパッと開いてみたとき、イメージとして目に飛び込んでくるように工夫してみてください。たとえばダイエットのお手本にするモデルさんの写真を貼る、行きたいリゾート地の写真を貼る、住みたいお部屋の間取りやインテリアのイメージをイラストにして書いてみる、などなど。結婚したい女性であれば、ウェディング雑誌の切り抜きなんかもいいですね。

4. 文末に気をつける

「○月○日、○○したい」ではなく、「○月○日、○○した!」と完了した前提で書きましょう。「○○したい」は、未完了のときの感情です。それを脳にすり込んでもあまり大きな効果は期待できません。「○○した!」と断言してしまいましょう。最初のうちにそれがどうしても難しければ、まずは「○○する」から始めてみてください。

5. “実現したときの自分”、その気分をリアルに想像して味わう

これが一番大切なポイントです。繰り返しになりますが、「叶ったらいいなぁ」というのは、叶っていないときの感情です。その状態ばかりを脳に記憶させるのではなく、それが実現したときの喜び・充実感・幸福感・ワクワクをリアルに想像ししっかりと味わって、脳に記憶させてください。そうすると、脳はその状態に向けて動きだします。
「嘘っぽい」と思われる方も多いと思います。筆者も最初思いました……。でも、100%ではないにせよ、実現可能性はアップします。実際、「27歳で結婚」「理想の相手の条件は……」とこと細かに書き、披露宴で『one love』をBGMにしたプロフィール映像を眺めている幸せいっぱいの自分の姿を想像していました。すると本当に、27歳で結婚したのです(『one love』は王道すぎて使いませんでしたが……)。

みなさんも、だまされたと思って(!?)試してみてはいかがでしょうか。さらに意欲がある人は、その日記の内容を人に話してきいてもらうと効果倍増だそうですよ。

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記事を書いたのはこの人

Written by

吉原由梨(ヨシハラ ユリ)

東大法学部卒業後、外資OL、秘書職を経て、現在は都内で夫と二人暮らしのフリーライター。30代初級者。
趣味は読書、グルメ、美容と健康の研究、マッサージ巡り、人間観察etc.
自身の経験や思索、あとは好奇心の赴くまま、幅広いジャンルのコラムを書いていきます。
Twitter:@yuriyoshihara
ブログ:http://yuriyoshihara.blog.jp 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子