自己中スタイルでもっとハッピーになれる4つのワケ

2015.07.29

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他人のことばかり気にかけて損をしていませんか? 思いやりや気配りも大切だけれど、ハッピーになるためには自分の気持ちを優先することもときには大切。心の声を外に出すことは、からまった心の糸をほぐすのにとっても効果的。今日はハッピーになるためにぜひ実践したい自己中スタイルをご紹介します。


1. 健康を維持する!

自分の気持ちに素直になることで、自分にもっと優しく、もっと愛情を込めて接することができます。たとえば、疲労やストレスで体が悲鳴をあげているときは休暇をとってあげたり、やりたいこと・好きなことを優先してあげたり。「他人に迷惑をかけてしまう……」そんなことばかり気にして病に倒れてしまったら本末転倒。ときには自分の心や体を最優先することがハッピーになるための必須条件です。

2. コミュニケーション力がアップ!

相手の好みに合わせるあまりついついなにをきかれても、「なんでもいいよ」 そうこたえていませんか? 他人に気をつかって、自分の意見を心の奥に封じ込めているのは、不健康。度がすぎると、ストレスや精神的疲労を引き起こしてしまうことも。人はそれぞれ違う意見をもっていて当たり前。自分の意見をきちんと伝えることは、相手とのコミュニケーションをとるうえでもとても大切なプロセスです。自分の意見や好みを相手に伝えることは、信頼関係を構築するうえでも大切。今日から「なんでもいいよ」とはお別れ、適度な自己主張を心がけて!

3. 自発的になれる!

同じことをするのでも、強制的に行うのと自発的に行うのでは気の持ちようがまったく異なります。ルーチンワークがストレスに感じたら「やらない!」という選択をチョイスすることもときには重要。自分に責任や義務をあたえてばかりでは、疲労はたまる一方。夕飯の支度が面倒くさいと思ったら、出来合いのものを買ったり、レストランに行ったり。自分を追いつめないことが大切。ときに自分を甘やかすことで、「今日も夕食をつくらなくちゃいけない」から「今日は夕食つくろうかしら」に気持ちを切りかえることができます。

4. ストレスのない人間関係をつくる!

自分の好きなことばかりしている人は、我慢をすることが少ないので他人にも寛容。一方、我慢ばかりをしている人は、他人にも我慢を求めてしまいがち。我慢ばかりで損をして、怒りの矛先を他人に向ける人よりも、なにごとにも寛容なハッピーさんとの方が一緒にいても楽しいはず。上手に自己中になることは、ストレスのない人間関係を育んでくれます。

2015.07.29

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Written by Googirl編集部

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