ちょっと仲良くできない! 周りに引かれる女性3タイプとは
「気を遣ってるのに、なぜか周りから引かれてる気がする」、「なじもうとしてるのに、自分だけ浮いてしまった……」。
そんなご経験がある女性、読者の皆様の中にもいらっしゃるのではないしょうか。もしかしたら、その原因はあなたの何気ない言動かも……?
というわけで今回はあまり関わりたくない女性の特徴について取材してきました。気になる女性はぜひチェック。
奇抜ファッションさん
「異動してきた子がヴィジュアル系だったらしく、目の周りが真黒なメイクと謎の白衣で出社してきた。個人的には悪い子ではないと思うんだけど、それだけでフロア中の話題に……。やっぱりビジネスにふさわしい服装は大切だと痛感した」
▽ 筆者も新人時代、レモン色のパーカーで出社したら、先輩に裏で“ピカチュウ”というあだ名を付けられたという暗い過去がありますが……。
そんな筆者なので、“服くらい自由でいいじゃない!”という気持ちも分かりますが、見た目で判断されちゃう社会。真面目な格好をしている方が、何かと得だと思いますよ!
エセセレブさん
「『私が住んでるところは高級住宅地名なの』とか『私、お茶するときはホテルしか行かないの』とセレブ自慢ばかりするくせに、人へのプレゼントには超ケチる同僚。皆から面倒くさい認定されてます」
▽ 「本当の金持ちならプレゼントも太っ腹にいけ!」という突っ込みは置いておいて……。歳を追うごとに、セレブ面しようとする人、増えてきますよね。旦那が高給だとか、マンションがコンシェルジュ付きだとか、海外旅行三昧だとか……。
過度な自慢は人を不快にします。自分のしたい話よりも周りが興味を持ってくれる話題にシフトしていった方がいいですよ。
井戸端おばさん
「会社のトイレにたまっては、人の悪口ばかりを言っている先輩2人。威圧感満載で下品で、本当、ああいう女性にはなりたくないって心底思う。まぁ本人たちの前では怖くてペコペコしちゃうんだけどね……」
▽ トイレでの悪口。言っている本人たちはこそこそしているつもりでも、案外響くもの。
雰囲気と時々聞こえてくる言葉にビビッて、その時間はトイレに近づけないなんて人もいると思います。悪口は言わないのが基本ですが、どうしてもストレスが溜まって言いたい時にはせめて、周りに迷惑をかけない場所で言うのがマナーなのかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。人間関係は生活の肝。仕事をスムーズにするためにも、また、日々を楽しく過ごすためにも、周りとの関係は良好に保っておきたいものですね。
変人扱いされないよう、今一度、日々の行動を振り返ってみてはいかがでしょう。