たったコレだけ? 成功している人なら必ずしている6つのこと
成功している人は、決して天才ばかりではありません。過去に学校で落第したり、仕事場をクビになった成功者は世界中に山ほどいます。成功するためのカギは、どれだけ賢いかというよりも、その人の考え方や姿勢が大きく影響しています。今日は、成功している人ならしている6つのことをご紹介します。
他人を責めない
成功している人は、他人を責める代わりに失敗の事実を受け入れて、その原因を探ることに時間を費やします。失敗は誰の責任だった、なんていうことを気にしないのが鉄則。就職を断られた、彼氏にフラれた、試験に落ちた……。その事実を自分の中で消化して、一体どこに原因があったのかを分析し、前に進む。たとえ誰かに裏切られたとしても「なぜ裏切られてしまったのか?」、そんな疑問と向き合うことができるので、失敗を経験に変えていくことができるのです。
過去や未来にとらわれない
成功している人は「今」を一番重要視しています。過去や未来にとらわれないためフットワークが軽く、計画をつぎつぎと実現していきます。経験が十分じゃないから、お金を貯めてから……。そんな心配は二の次。とにかく実行に移すことを優先し、確実に成功へと近づいていきます。
本を読んで経験を積む
成功している人だって身は一つ。一度に多くの経験をすることは不可能です。ただし、成功している人は本を読んで疑似体験から多くのことを学んでいます。本を読んで経験を積んでいるからこそ、さまざまな視点からモノを考えることができるのです。
失敗をエネルギーに変えていく
成功者の多くは過去に失敗した経験をしています。実はその失敗こそが彼らにエネルギーとモチベーションを与えて、成功へと導いているのです。つまり、失敗のエネルギーをネガティブからポジティブなモノに変えていくことが成功するための大きなキーポイントなのです。
成功にとらわれない
成功したい、という漠然とした欲望ではなく「何が自分を成功に導いてくれるのか」ということを熟考しているのが成功者。地位や富、名声などに成功を求めずに、自分の目標を成し遂げることに全力特急で取り組み、結果的に成功を手に入れる――これが成功者の真の姿です。
幸せを実感できる
成功とは、富を得ること、地位を獲得することではありません。いかに幸せを実感できるかが人生の成功者。つまり自分を成功者とみなすか否かは、自分の考え方次第。他人との比較をしてばかりでは、本当の幸せを得ることはできません。まずは幸せの定義を自分自身の中にしっかりと見出すことが成功へのカギを握っているのです。