寒すぎる冬をあったかく乗り切ろう! ポカポカになれる、毎日の温め習慣4つ
冷たい風が身にしみる季節。 手足が冷え冷え。冷たい飲み物ばかり飲んで、冷えが悪化……。なんてことはありませんか?? 今年の冬は特に寒さが厳しくて、しっかり着込んでいても冷えてしまいますよね。冷えは美容の大敵! 今回は、厳しい寒さを乗り越えるために必要な、毎日の温め習慣を4つご紹介します。
毎日できる「温め習慣」でより理想の美肌ケア
いつもの生活習慣にちょっと工夫をして、 冬の寒さに負けないポカポカ美人を目指していきましょう!
1.朝ごはんを欠かさない♪
毎朝の朝ごはん、きちんと食べていますか?? 朝ごはんを抜くと、体温が上がりにくく低体温になりやすいといわれています。身体が冷えやすいこの時期こそ、しっかりと朝ごはんを食べて体温を上げられるようにしましょう。
特に冷え性で悩んでいる方は、ブドウ糖を補給して温め機能をアップできる「ご飯とお味汁」のセットがオススメです。
2.バランスの良い食事を♪
年末年始は何かと忙しく食生活が乱れやすいもの。インスタント食品を頻繁に食べたり、〇〇だけ食べるなどの偏食を続けていると栄養バランスが乱れてしまいます。 その結果、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなど必須栄養素が不足して新陳代謝ダウン、血行不良になりやすい体質になると冷えにつながります。
毎日3食、バランスの良い食事を心がけて下さいね♪
3.お酒の飲みすぎにも注意!
ビールやウイスキーは、飲んだ直後は身体がポカポカしますが、放熱作用があるので、その後、急速に身体を冷やしてしまいます。お付き合いが増える時期ですがくれぐれも飲みすぎには、注意して下さいね。
赤ワイン、日本酒は発酵しているため、適量なら身体を温める効果があります。
冷え改善のためには「お酒選び」も意識してみましょう♪
4.濃い色の食材を食べましょう♪
身体を温める効果がある食材として、「白いものより、黒いもの(濃いもの)」が良いと言われています。
例えば、白米より、黒米・玄米。白砂糖よりも、黒砂糖。お魚も白身魚よりも、赤身。お肉も赤身より、レバー。 お正月に欠かせない「黒豆」もオススメです。
色の濃いものを選んで、上手に冷え性対策にアプローチしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか? 一段と寒さが増す年末年始。冬休みにはお出かけも増えて、外で過ごす時間も長くなりますよね。冷えないように十分な対策が必須です。
食事に加えて、毎日の入浴、適度な運動などの習慣。服装にも注意して、寒さに負けず、温かくして楽しい冬を過ごしましょう!