心がギスギスしていませんか? 他人に優しくなるための7つの方法

2014.12.09

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仕事や育児に追われ多忙な毎日を送っていると、ついつい他人への優しさがおろそかになってしまいがち。ストレスや疲労が溜まっているときこそ、気持ちに余裕をもつことが大切。他人に優しくなることで、自然と自分自身も癒されるはず。今日は他人に優しくなるための7つの方法をご紹介します。


ありがとうを伝える

友人や同僚にその場で言い忘れてしまったお礼は、そのままにしておかず、後日メールやカードでありがとうを伝えましょう。お礼を書くのは数分もかからない作業ですが、その効果は絶大。相手を笑顔にしてくれます。

よい客になる

客なのだからサービスされて当たり前、そんな考えを今すぐ捨てることが、他人に優しくなるための第一歩。客であれど頼むときに「お願いします」、「ありがとう」は常識中の常識。よい客になれば、もれなく最良のサービスがついてくるということもお忘れなく。

携帯電話はオフ

携帯電話上で人間関係を築くのは今日で終わり。携帯電話が招く既読スルーや返信できないストレスから自分を解放してあげることが大切。目の前にあるもの、隣にいると人とのコミュニケーションは、携帯電話からは得ることのできない癒しを与えてくれます。

ネガティブな接続詞は封印

他人に優しくなるために絶対必要なのがポジティブ思考でいること。内面からポジティブなエネルギーを発していると、自然と優しい気持ちが芽生えてきます。まずは、「でも」「だって」などネガティブな接続詞を封印することからはじめてみましょう。同じ意味の発言でもニュアンスが違うだけで、ポジティブ度がぐんとあがります。

悪口は言わない

悪口を発してしまうと、相手への不信感がさらに募ってしまいます。意地悪な自分よりも優しい自分を優先したいのであれば、たとえ嫌なことがあっても悪口はぐっと堪えて。

採用された日を思い出す

仕事でイヤなことがあったり、上司に嫌味を言われたら、面接に受かった日を思い出して。会社があなたを採用したのには、なにか理由があるはず。採用してもらったという感謝の気持ちを忘れないことが、働く環境をポジティブに傾けてくれます。

とりあえず散歩する

ストレスが溜まりに溜まって、どうしても他人に優しくできない! そんなときは迷わず散歩に出掛けましょう。ときには立ち止まって深呼吸をすることも忘れずに。気持ちが落ち着いて、本来の優しい気持ちを取り戻せるはずです。

2014.12.09

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Written by Googirl編集部

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