携帯依存! デジタル・デトックスするための4つのステップ

2014.12.12

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パソコンに携帯電話、いまや私たちの生活に不可欠なデジタル機器。暇つぶしのつもりが、知らず知らずにIT依存症になっているなんてことも。デジタル・デトックスとは、デジタル機器を一定期間つかわないこと。心身ともに疲れた心を癒すのに、デジタル・デトックスはとっても効果的! 携帯電話が手放せない人のために、今日はデジタル・デトックスするための4つのステップをご紹介します。


帰宅後のメールチェックは後回し

疲れて帰宅して、まずメールチェック。その悪習、今すぐストップ! アメリカの研究によると、こまめにメールの返信をチェックしたり、チャットをしたりしているとストレス度が高くなることが確認されています。また、幼い頃から携帯電話の使用時間が多い子どもは、不安に陥りやすく、幸福度が低いということがアメリカの研究で報告されています。日中の疲れを癒すため、家の中ではなるべくデジタル・デトックスを心掛けて。

食事のときはスイッチをオフ

食事中の携帯電話は消化を妨げる原因になります。食事中、他のことに集中したり、ストレスを感じたりすると消化器官の血行が悪くなってしまいます。そのため、消化吸収の働きが十分に作用しない可能性が。また、食事のときに携帯電話をいじってばかりいるのは食事を一緒にとっている相手に対しても失礼。マナーを守って、楽しい、おいしいと感じながら食事することで消化吸収率がアップします。

寝ているときはおやすみモードに

深夜のメールに睡眠を妨害された、そんな経験ありませんか? 質の悪い睡眠は疲労やストレスを引き起こす原因。睡眠妨害を防ぐために、寝ているときはおやすみモードが便利。例えばiPhoneの場合、おやすみモードに設定すると、寝ている間は登録した番号以外からの電話やメールの受信は通知されません。緊急事態に備えて、家族や親戚など番号のみ着信許可するように設定しておけば安心。朝になると時間指定によって、自動的におやすみモードが解除されます。

携帯なしでお散歩

せっかくのお散歩に携帯電話とにらめっこしていては、気分転換にはなりません。お散歩のとき携帯電話は家でお留守番。デジタル化された毎日の生活から抜け出して自然と触れ合う大切な時間。手持ち無沙汰なんて心配する必要はありません。ゆっくりとした時間の流れを体で感じとることができれば、忙しい毎日から解放され気持ちに余裕が生まれるはずです。

2014.12.12

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Written by Googirl編集部

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