頑張り過ぎていませんか? 背伸びしすぎ女子がみせる5つのサイン
誰だって自分のことはよくみせたいもの。けれど、見栄やプライドを保つための背伸びは、知らぬ間にストレスや疲労の原因となっています。度が過ぎると周囲に嫌がられてしまうことも。肩の力を抜いて等身大の自分を好きになれれば、人生がもっと楽しくなるはず。今日は背伸びしすぎ女子がみせる5つのサインをご紹介します。
イベント写真ばかりをアップする
Facebook、mixi、インスタグラム……等身大の自分をアップしていますか? 高級レストラン・海外旅行・新しい靴にアクセサリー……贅沢感漂う写真ばかりアップしている場合は、頑張りすぎのサイン。ソーシャスネットワーク上では、知らず知らずに理想の自分像を描いてしまいがち。今すぐマイページをチェックして、自分の背伸び度数を確認してみましょう。
数字をごまかす
体重・身長・給料・勤務歴・ゴルフのスコア・夫の年収……質問されたときに、少しだけ都合良く見積もって答えていませんか? 1センチや1キロの違いなんて、あなたが思うほど周囲は気にしていません。意味のない見栄は、疲労を招くだけ。ときには、等身大の自分と向き合う努力をすることも必要です。頑張り過ぎから自分を解放すれば、癒やしや安らぎが得られるはずです。
出身地を隠す
都会に長く住んでいるからと言って、故郷はいつだって故郷のまま。出身地をたずねられて「都会生まれ」と答えてしまったあなたは、まさに背伸びしまくり。自分の生まれ故郷にコンプレックスを抱くなんてナンセンス。実際故郷自慢は、都会っ子にとってはうらやましいもの。都会にはあって生まれ故郷にないものに執着せず、生まれ故郷ならではものを探してみましょう。自慢できる産物が必ず見つかるはずです。
読みたくない本を読む
洋書や経済書……教養が高いと思われたいという願望から無理して本を選んでいませんか? 本は娯楽。自分が読みたい、読んでいて楽しいと思うものを選ぶことで、自然と等身大の教養が身についていきます。背伸びするための本とは今日から卒業! 娯楽のために本を選べば、読書の本当の楽しさに出会えるはずです。
知っているフリをする
流行のブランド、公開されたばかりの映画、新しいレストランなど、ついていけない話題にも会話を合わせてしまったら背伸びしすぎのサイン! 知っているフリで続ける会話は自分を苦しめるだけです。知らないときは知らないと言える勇気をもつことも大切です。