ネガティブ思考を寄せつけない! ハッピーでいられる6つの行い
いつも仕事や恋人、家庭などの悩み事でイライラしたり、ネガティブになっていませんか? いつもイキイキとしている人は、日常的にも無意識のうちにハッピーになれる行いをしているんですよ。そんな彼女たちを見習って、あなたもハッピーで居られるようになってみませんか?
1.自己を受け入れてあげる
自分を受け入れるという行為は、ストレスから自分を守ることにも繋がります。ストレスは自分を否定していく悪影響の一部です。ストレスの多い環境にいるかもしれませんが、ストレスのない時間を作ったりすることで、自分自身の魅力や努力などを評価し、自分を受け入れやすくなります。
2.笑顔でいることを増やす
母親の笑顔、友達の笑顔、女性の笑顔は周りを幸福にします。笑顔でいるだけで、自分自身もハッピーな気持ちで居られますよね。嫌な事があっても、笑顔になれる事を行ってみましょう。心理学からの研究でも、口の周りの筋肉や目の周りの筋肉を動かすことで、心拍数を落ち着かせて心を穏やかにしてくれるそうです。
3.友達と過ごす時間を作る
家族や恋人にも話せない事を話せる友達。友達は人生をより良くすると言われており、友達と一緒に過ごすことで、楽しい時間を過ごせますよね。安らぎを覚える友達を見つけることで、ストレスのない時間を過ごすことができます。気の合わない友達といると、そのストレスが伝染して負の連鎖を起こしてしまうので、分かり合えて笑顔になれる友達と過ごしましょう。
4.海や川見る、または湯船に浸かる
海や川を見に行ったり、実際に足や手を水につけることで、気持ちをハッピーな方向へ導くことができます。景色ももちろん癒されますが、実際に水に浸かることでより効果が発揮します。なぜかというと、人間は母親のお腹の中にいる時に、羊水に包まれて成長しています。そのため、水に触れることは、人間にとって母体の中の幸せな期間を連想させるそうです。そのため、海や川に行けなくても、湯船の浸かるだけで心も満たされる要素があります。
5.一瞬を大事に生きる
慌ただしく忙しい毎日を送っていたとしても、ふとそんな忙しい自分に気付いた瞬間を大事にしてみましょう。あなたの心は唯一自分自身を幸せにしてくれる強い味方です。自分を見つめられる一瞬を発見できただけでも、ストレスホルモンを低減できるとも言われています。ついストレスを感じてしまったら、そんな一瞬でも深く深呼吸をしてみましょう。
6.声を大きくだして歌ってみる
音楽が嫌いな人なんていませんよね。楽しい時などは、自分の好きな曲などを鼻歌で歌ってしまう事もあるかと思います。そんなちょっとした音楽と触れ合う時間は、実は自分をハッピーにしてくれます。良い事があった時など、特に鼻歌など歌っちゃいう人も多いかもしれませんが、気持ちが落ち込んだ時も自ら鼻歌を歌ったり大声で歌うことで、ハッピーな気分になれます。また、声を出すことでストレスも軽減されますが、近所迷惑を考えるなら、鼻歌でもOK! 十分気持ちをハッピーに近づけられますよ。