今すぐやめたい! 幸せを遠ざける5つの悪習
幸せになりたい、そう思ったら今すぐその悪習をストップ! 幸せは、自分の手でつかむものであると同時に、自分の手で追い払うことだって簡単。もしかすると、幸せが遠のいてしまう悪習に染まっているかも!? 今日は、そんな幸せを遠ざける悪習をまとめてみました。
他人の顔色をうかがう
上司の誘いを断れなかったり、友人の顔色を窺って本音を言えなかったり……。他人の顔色をうかがってしまい、自分の感情を表現できないことってありますよね。ただ、他人の顔色をうかがって、自己主張することを面倒くさがってばかりいると、いつしか自分の意見を無意識に抑制してしまうようになります。そうなると知らず知らずにストレスが溜まり、欲求不満の原因に。ときには、自分の意見を伝えることもコミュニケーションをとる上で重要なこと。恥ずかしがらずに、自分の気持ちを伝えることで幸せに一歩近づけるはずです。
自分に言い訳する
自分に言い訳をして、常に自己を正当化している人は、結果何事も成し遂げることができません。「本当は○○がやりたかったけど、できなかった」そんな風に自分を許してばかりいれば、最後に後悔するのは自分です。まずは「本当は○○がやりたかったけど、努力しなかった」自分を受け入れることが大切。できなかったことに言い訳を見つけるのではなく、できなかった原因を克服し、常に前向きに進むことで幸せを手に入れましょう。
自分を演じている
ソーシャルネットワーク上で、「なりたい自分像」を演じていませんか? 見栄を張ったところで、虚の優越感など一時的なもので、結局残るのは疲労とストレスと哀愁だけ。まずは自分自身が、等身大の自分を受け入れるため、自己愛を育むことが大切です。
人に頼らない
なんでも自分で解決できる、人の助けなんていらない、他人に迷惑をかけたくない……。強がり過ぎて、人生損していませんか? ときには自分の心の悲鳴に耳を傾けることも大切です。誰にだって弱みやできないことはあるはず。周囲の好意を素直に受け止めて、ときには他人に頼ることも必要です。頑張り過ぎると幸せが遠のいてしまうので要注意!
常に比較してしまう
他人と自分を比較してしてばかりいると、幸せは遠のいてしまうだけ。ないものねだりは、心が満たされていない証。自分の幸せは自分のものさしで測ることが幸せを手に入れるためのベース。他人のものさしに惑わされず、自分の価値観で物事を見極めることが、揺るぎない幸せを手に入れるための絶対条件です。