心身の健やかな“はつらつ美人”目指せ! 大きな差がつくヘルシーライフ習慣まとめ
まさに夏真っ盛りという時期ですが、こんなときこそ暑さにめげずいつも元気ではつらつとしている人こそいつもより美人度が上がるような気がします。そのためには、心身のメインテナンスが欠かせません。そのために実践したいヘルシーライフ習慣というのがあります。誰でも簡単にできることですが、これらをしっかりと続けることで、ストレスにも強くなり、エネルギーをよりポジティブなほうに向けていくことができることでしょう。結果、体調を崩すこともなく、ハッピーオーラのある女子に!!
ではどんなヘルシーライフ習慣が大切なのか、まとめてみました。
習慣1:シリアルにシナモンを振りかける
シナモンは数あるスパイスのなかでもパワーが強いことで知られており、とくにアンチエイジング作用のある抗酸化物質が豊富に含まれています。スプーン1杯のシナモンパウダーに含まれる抗酸化物質はブルーベリー1パック分に匹敵するほどです。シナモンには甘いものへの欲求を抑える効果があるので、朝食のシリアルにふりかければ、甘いものを欲する欲求を抑えることができるでしょう。
習慣2:汗をかくようなエクササイズを週3のペースで行う
日常的にエクササイズを行うことは、体型維持そしてストレス解消のためにも欠かせません。とはいえ、毎日かならず行おうとするとなかなかモチベーションが続きにくいものです。でも心配いりません、心身にアンチエイジング効果をもたらすには、週3回しっかりと汗をかくようなエクササイズをすることが大事。30分ほど集中的に体を動かすことで、心も体もすっきりリフレッシュできるはずです。
習慣3:トマトソースやサルサなどでトマトをたくさん食べる
女性としては紫外線によるお肌のダメージは常に気になるところ。そんなダメージに効くのがトマトです。イギリスの調査では、1日あたり大さじ5杯のトマトソースを消費することで、紫外線による肌ダメージからの回復力が大いにアップすることが判明しています。トマトを加熱処理することで、リコピンが体内により取り込まれやすくなり、コラーゲンの生成力や肌の回復力も高まるのです。トマトソース類はお値段もお手頃なので、毎日の食生活のなかでどんどん使ってみましょう。
習慣4:食事タイムにはジャズをBGMにる
食事タイムはテレビやスマホはオフにして、食事を十分に堪能することが大切。ただし食事や会話の邪魔にならない程度のBGMはあってもよいでしょう。肥満体質を研究しているある専門家によれば、BGMに軽いジャズを選ぶと、ポップスやクラシックに比べ、食べる量が18%減るという調査結果があるといいます。音量が大きく、テンポの速い曲だと食べ過ぎやすくなる傾向があるとも。スローめでリラックス感のあるジャズを聴きながら食べれば、思わぬダイエット効果が期待できるかもしれません。
習慣5:睡眠は7時間をキープする
毎日を気持ちよく過ごすためには、しっかりと睡眠をとっていることももちろん大切です。睡眠時間は長すぎても、短すぎてもよくありません。理想的には7時間ほどの睡眠を毎日とることがベスト。カリフォルニアの睡眠クリニックセンターの専門家によれば、世界的に見て7時間睡眠は長寿の秘訣とも考えられるそうです。人間の本来の体のリズムにとってもっとも適した睡眠量なのかもしれません。