美しい気持ちで朝を迎えるために。おすすめの習慣 3選

2014.08.16

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毎朝、起きるのが辛いと感じている人は多いでしょう。まだまだ寝ていたいのに、自分の身体にムチを打ってふらふら出社。「朝が憂鬱」という人もいるでしょう。
でも、朝は1日の始まりのとても大切な時間。できれば、爽やかな気持ちで目覚め、これから始まる1日へ希望を持ちつつ家を出たいもの。
そこで、朝の気持ちがハッピーになれる習慣をご紹介します。


朝1番に目覚めたとき、綺麗なお花が目に入るようにする

目が覚めて、最初に見た物は意外にメンタル面へ影響があります。
それが「お花」だと、いい気持ちで1日をスタートすることができます。切り花でも鉢入りでもいいので、花を買っておきましょう。そして、ベッドの中から見て、一番目のつく位置にセッティングします。
生きたお花が部屋にあることは風水的にも良しとされています。季節のお花を飾り、ワクワクした気持ちで1日のスタートを切れるようにしましょう。
筆者は家では眼鏡なので、眼鏡は必ずお花の隣に置いて寝ます。寝起きに眼鏡をかけた瞬間、ぱっと綺麗なお花にピントが合うと、とっても幸せな気持ちになれますよ。
「切り花でも鉢入りでもいい」と最初に言いましたが、おすすめがこの切り花。切り花は寿命が短いので、定期的にお花屋さんに行くことになります。お花屋さんは女子のパワースポット。気持ちを明るくしてくれるはずです。さらに「切り花」は、水やりもいりませんし、手入れも楽ですし、さまざまな種類の花を混ぜて飾れるので、とてもカラフルで可愛いです。

数秒でも良いので、「ヨガ」のポーズをとる

布団の中でも、起きてからでも構いませんので「ヨガ」のポーズをとりましょう。
寝起きは目と頭だけが働いて、身体がそれに付いていけていないこともしばしばあります。1ポーズで良いのでお気に入りのヨガのポーズをとりましょう。その日の気分に合わせて日替わりヨガ、なんていうのも楽しいかもしれませんね。
おすすめは「魚のポーズ」。寝起きの辛い身体が少し楽になります。

夜眠る前に、少し「瞑想」してみる

日々、忙しく働き続ける頭の中。
嬉しい、悲しい、イライラ……など、たくさんの感情と、情報などで常にフル回転です。疲れがたまっていても気づきにくいのがこの「頭の中」。しかし、意識的に「無になる」ことで、心が少し軽くなります。
瞑想の時間は15分程度。瞑想を始めると時間の感覚が分からなくなるので。タイマーをセットしておくといいでしょう。どこでもいいので、あぐらをかいて座ります。音のしない、誰からも話しかけられない、静かな場所で瞑想しましょう。
目をつむり、大きく息を吸って、吐いて……。呼吸だけに意識を集中させます。「ポジティブなことを考えよう」とか「明日のあの仕事嫌だな」とか、「あれはむかついたー」とか「心のデトックス、デトックス……」なんてことは一切考えてはいけません。映像を思い返すのもいけません。何か雑念が入りそうになったら「今瞑想中だから」と、それらを追い払いましょう。そうしているうちに、本当に「からっぽ」の時間が流れます。

これがとってもストレス解消に効果的なのだそうです。毎日行っているうちに「瞑想」は上達する、とのこと。1日の最後のリセット方法として、是非取り入れてみてください。

以上3点でした。
朝を気持ちよく過ごして、笑顔で1日をスタートできるようになるといいですね!

2014.08.16

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Written by Googirl編集部

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