あなたは大丈夫? 老けて見える人と若く見え人、違いはこんな「しぐさ」にあった!
あの子だけが、いつも若く見えて羨ましい……どうして? お肌や髪、格好など外見の違いが見た目年齢にかかわることは有名ですが、実は「しぐさ」も大切なポイントなのです! 知らないうちに老けて見えるしぐさが身についていたら大変。若々しく、美しい人が自然と身につけているしぐさを真似してみましょう!
やったら危険! 老けてみえる「しぐさ」
会話中の身振りが大きすぎる!
「でさ~」といいながら、手のひらをぐいっと大きく仰ぐクセ。「やだ~」とか言いながら、相手の肩や体をポンと叩いたりしていませんか? これを始めたらオカン系の仲間入り。一気に年をとったなと思われること間違いありません。
座るときに足が開いている!
気がついたら電車の中でガッツリ足が開いていた……という経験がある方は要注意! 「どうせ見られてないでしょ」というあきらめ感にも似たようなものを感じ取られて、女として見られなくなってしまうかも!
知らない人に図々しく話しかける!
横にいる彼女が突然、横にいる人に話しかける姿をみると、その図々しさにドン引き。一気に老け感がアップします。知らない人に話しかけるときは「すみません」「ちょっといいですか?」というクッション言葉を使うようにしましょう。
疲れた……肩をトントン叩いちゃう!
仕事の合間、あ~疲れたと肩をグーの手で、トントンと叩くクセ。「よく母ちゃんがやってたよな~」回想されちゃう危険があります。また、かゆさを我慢せず、ボリボリかくクセも老け度をアップさせるので注意しましょう。
若く見えるか老けて見えるか、その分け目は「恥じらい」!
「しぐさ」で若々しくみせるためのポイントは「奥ゆかしさ」が大切です。一般的に「オバちゃん=恥ずかしいことがない」というイメージが持たれていますよね。声がでかい、身振りが大きい、オーバーリアクションなど目立つ行為は、図々しいな~と思われて、老けて見えてしまいます。フレンドリーだと思って、知らない人たちにドンドン話しかける姿も決して若々しく見えませんよね。いくつになっても「恥ずかしい」という気持ちを大切にすることが若さの秘訣のようですね。
誰も見てないよね……という気持ちが老け感アップのしぐさを生んでしまいます。いつも「見られている」という意識を持ち続けるようにしたいですね!