万能オイルはセサミオイル? アーユルヴェーダ式のオイルの選び方

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トモミ

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2014.07.20.Sun

眠りが浅い人、心のもやもやがすっきりとしない人、そんな人はいませんか? 生活習慣による原因もあるかもしれませんが、なかなか根本的な理由は見つけにくいものです。基本的にストレスによるものが多いのですが、それも個性があるからこそ起こることです。睡眠の質が悪かったり、心がすっきりしないのは、体質や個性も原因のひとつですよ。

生まれ持ったものを癒してあげる

体質や個性は生まれ持ったものです。それを変えることはできませんが、逆に自分の良い面として取り入れたいものです。しかし、そのために日々の生活の中でストレスをためてしまう人は、相応なる対応をすることで解決できますよ。
アーユルヴェーダでは、3つの「ドーシャ」に分けて、それぞれの体質や個性などを分け、お薬を作ったり治療をしていきます。そんなアーユルヴェーダ式の治療では、睡眠のトラブルや心のもやもやをすっきりとさせるために、セサミオイルをつかっています。

セサミオイルの効能とは

アーユルヴェーダでは、セサミオイルを食用としては利用しません。日本ではゴマオイルなど、食用で使うものが主流ですが、アーユルヴェーダのセサミオイルは、肌へ直接塗るための、専用のオイルです。間違えて食用を使わないようにしてくださいね。
セサミオイルはもともと老廃物を排出する効果から、体に塗って、体内に溜まった毒素を吐き出させるために用いられていました。アーユルヴェーダでは、この効能を元に、体の深い心の部分までを癒していきます。さら、セサミオイルの一番注目できる効能は、体を温める効果があることです。体に塗りこむことでその場所がポカポカと温まり、皮膚を柔らかくしてくれます。逆に体を冷やすものとしてあげられているのは、ココナッツやアーモンドなどです。摂取することでも、それらの作用を引き起こすため、不眠や心のもやもやがあるときには、摂取は控えましょう。

効果的な使い方

深い睡眠が取れなかったり、心がもやもやしているときには、寝る前にセサミオイルを活用してみましょう。セサミオイル自体からだをポカポカと温めるため、使うことによって、睡眠効果も高まります。

1:おへそに塗る

綿棒などにセサミオイルを垂らしておへその中をクルクルとマッサージしてあげましょう。おへそからセサミオイルの成分が浸透して、おなか全体を温めます。おなかを温める重要性は、心の安定性とリンクしており、セサミオイルを付けることによって、睡眠と心のもやもやを安定させていきます。

2:鼻の中に塗る

こちらも綿棒にセサミオイルを垂らしたら、鼻の中をマッサージしましょう。鼻の入り口だけで大丈夫ですよ。睡眠中に息を吸い込みながら、セサミオイルの成分が体内に循環していきます。上から体を温め、さらに外からの外敵をシャットアウトし、深い睡眠を誘います。

3:セサミオイルでうがい

これはちょっと上級者かもしれませんが、少量のセサミオイルで口をゆすぐと、口の粘膜を強化し、免疫力を上げていきます。心のもやもやは、免疫力の低下に伴うものも多く、口の中をセサミオイルでバリアすることで、外からの刺激を防いでいきます。

セルフケアでメンテナンスができる

セサミオイルを使えば、アーユルヴェーダでもセルフケアができます。実際、筆者もこの方法で深い睡眠が取れるようになり、日々続けていくと、嫌なことも気にならなくなるなど、心もぱっと明るくなりました。無理に睡眠をとろうとしても、なかなか寝付けないのは、心のストレスが原因な事が多いのです。そんな心のもやもやを自然と取り除いてくれるセサミオイルをぜひためしてみてくださいね。

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トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。
体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。
休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。