すっぱいものが食べたくなるのは体のSOSのサイン

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トモミ

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2014.06.28.Sat

時々とってもすっぱいものが食べたくなるときってありませんか? そんな体の反応は、そのときに何かが必要だと訴えているときです。その反応を体の感覚としてしっかり見つめてあげましょう。

体が「すっぱい」を求めているとき

人はたくさん運動したり頭を使ったりすると、体内に疲労物質がたまります。筋トレなどをして、筋肉がプルプルした経験がある人も多いと思います。疲労物質のことを乳酸といいますが、その乳酸が溜まっていくと、筋肉が疲労し、体に疲れを感じさせていきます。しかし、しっかりと休養を取ったり栄養を取っていれば、この疲労もすぐに消えますが、体を休められず、さらに食生活などが不規則で体内環境も悪い人は、なかなかこの疲労物質は消えてくれません。
そんなときに体がSOSを出して、すっぱいものが欲しい! と信号を出してきます。すっぱいものが食べたいときは、体が疲れて筋肉疲労があるときです。仕事などでもヘトヘトになるまでがんばりすぎると体力がなくなり、疲労物質が溜まるので、そんなときも体が「すっぱい」を求めてきます。

すっぱい食品たちとは

すっぱい成分のほとんどがクエン酸になります。レモンやオレンジ、お酢や梅干なども、全てクエン酸によるすっぱさです。クエン酸などには、抗酸化作用などがあり刺激が強い成分です。そのため、取り過ぎると胃腸が荒れてお腹が痛くなることもあります。しかし、その作用により、お料理にはとっても役立ちます。匂いを消したり、腐敗を防いだりと、調理の段階では便利な調味料として、また下処理に使われます。

体が疲れているときに食べたいすっぱいもの

体が疲れているときに食べたいすっぱいものは、梅干やお酢などです。弱っている胃腸にも優しく作用し、栄養なども効率よく分解、吸収してくれます。特に疲れて入るときは、すっぱいものがおいしく感じられます。そのため、食欲を増進させる効果もあるんですよ。体が疲れたな、疲労を感じている、と思ったら梅干やお酢を使った料理を食べてみてください。

ストレスやイライラしている時に食べたいすっぱいもの

クエン酸は刺激が強いのですが、香りも強い食品が多いです。たとえばレモンやオレンジなどの柑橘系の果物たち。これらは体も気持ちもリフレッシュさせてくれる効果があります。匂いをかぐだけでもリラックス効果があり、気持ちを落ち着けていきます。また、疲労により溜まった物質を減らしてくれる効果があります。柑橘系の果物に多く含まれているビタミンCの抗酸化作用が働き、疲れを取り除いてくれるんですよ。

疲れを溜めないのが一番

いくらすっぱいもので解決できても、疲労物質である乳酸を溜めないことが一番の解決策です。いつまでも体がだるかったり、集中力がなくなるのは、やる気がなくなってしまいますよね。そのためにも、日頃のきちんとした栄養補給と休養、運動をこまめに行っていきましょう。そして、こまめにすっぱい食べ物も摂取して、疲労を溜めないようにしてくださいね。

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トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。
体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。
休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。