睡眠前は絶対NG! 寝つきを悪くする8つの食品

2014.06.13

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夜食を食べたら目が覚めてしまった……。そんなときはNG食品を食べているのかも!? 夜食に食べるものをきちんと選ばないと、寝付きやダイエットを妨げる原因になってしまうことがあります。質のよい睡眠は美肌に欠かせない要素。ぐっすり寝るためにも知っておくと便利な、睡眠前に避けたい8つのNG食品をご紹介します。

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シリアル

小腹が空いたときに活躍するシリアル。でも夜のシリアルは避けたほうが◎。シリアルには食物繊維を多く含むものが多く、消化するのに時間がかかるため、安眠を妨げる原因になってしまうことも。腹持ちのよいシリアルはやっぱり朝食に食べるのがベストです。

アイスクリーム

やってしまいがちな就寝前のアイスクリーム。アイスクリームには乳脂肪が多く含まれているため、消化に時間がかかります。寝る前に食べ物をきちんと胃の中で消化しないと、寝付きの悪さや翌日の胃もたれを引き起こす原因になります。またアイスクリームには砂糖がたっぷりと含まれているため、神経を刺激して寝付きが悪くなる原因に!

セロリ

利尿作用のあるセロリは就寝前のNGフード。また、セロリは食物繊維が多く含まれているため消化するのに時間がかかるので避けた方がベター。

赤身の肉

ステーキなどの赤身肉はタンパク質と脂肪が豊富に含まれているため、消化に時間がかかるので寝る前の摂取はNG。睡眠中の消化活動は寝付きを悪くするだけでなく、痙攣を引き起こす原因にもなります。

チョコレート

砂糖と脂質、そしてカフェインを多く含んでいるチョコレートもまた寝る前は避けたい食べ物。チョコレートに含まれるテオブロミンという成分は頻脈による睡眠不足を引き起こすことがあります。

パン

パンに含まれるイーストと炭水化物はダイエットの天敵。菓子パンだけでなく、食パンにも油脂と糖分が含まれているので、ダイエット中の女子は寝る前のパンは避けた方がベターです。

ピーナッツバター

脂質の多く含まれたピーナッツバターやアーモンドバターなどのナッツ系バターは夜食には不向き。どうしてもという人には、アーモンドミルクがオススメ。アーモンドミルクには、カルシウムも豊富に含まれているから歯や骨の強化にも◎。またカルシウムは神経を穏やかにし、眠気を引き起こす作用があります。

多量のフルーツ

小腹が減ったときにオススメなフルーツ。けれどフルーツなら大丈夫だと過信して、食べ過ぎてしまうのはNG。フルーツにはフルクトースと呼ばれる果糖が多く含まれているため、完全に吸収されずにガスとして腸内に溜まってしまうことがあります。フルーツを食べるときは食べ過ぎに注意して!

2014.06.13

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Written by Googirl編集部

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