今すぐ言うのをやめよう! あなたの魅力を下げるNGワード
いつもネガティブな発言ばかりをしている人って周りに1人や2人はいるのではないでしょうか? 実際あなたは彼らにいい印象を持っていないと思います。なぜなら、ネガティブ発言を聞いていると、こちらの気分も下がるものですからね。今回は、人間関係をこじらせるNGワードとともに、あなたの魅力を下げてしまうワードもご紹介したいと思います。
1.「無理」
あなたならできると思って誰かが助けを求めてきているのにもかかわらず、「無理」という一言で片づけてしまってはいけません。「無理」だとしても、ほかの解決策を提案したり、あなたのできる分を提案したりなどして誠意を見せましょう。一度「無理」と言って突っぱねてしまうと、あなたは「できない人」というレッテルをはられてしまうことも。今後おいしい話も来なくなってしまいます。
2.「忙しい」
忙しいはただの言い訳です。かっこいいと思って忙しさをアピールする人もいますが、かえって時間のマネージメントができていないことを露呈しているようなもの。ものすごく忙しくても仕事ができる人は効率的に仕事をこなしています。なので、誘いの話がこれば、うまく自分のスケジュールに入れ込むのです。もしくは、誘われた日が難しいようであれば、別の日を提案します。いつも「忙しい」と言っているばかりだと、何の誘いも来なくなります。
3.「疲れた」
みんな毎日仕事に勉強に頑張っているんです。疲れているのはあなただけではありません。それにも関わらず、疲れたアピールや、「疲れた」と言葉に出していてはこれも「忙しい」と同様、「あの人はいつも疲れているから」と誘いが来なくなることも。活き活きした魅力も感じられません。
4.「なんかいいことないかな」
一生懸命いろんなことをやっている人はこの発言はしません。なぜなら、いいことは自分から掴み取りにいくものだからです。「なんかいいことないかな」という発言は「自分には何もいいことがない」と言っているようなもの。そんなところにいいことはそう簡単にすっころがってはきません。
5.「お金がない」
給料が低くても、しっかり貯蓄をしている人はたくさんいます。「お金がない」と言われても、コメントのしようがありませんし、「お金貸してっていうアピールなのかな?」なんて思われて周りから人が去って行ってしまいます。お金がないない言っていては、入ってくるものも入ってきません。
6.「どうせ○○」
最初から成功する気がない友人や同僚と一緒に何か始めたくないものです。あなたがやる気満々のときにとなりで「どうせ無理だよ」なんて言われたらイラっとしますよね。それと同じく、「どうせ○○」はネガティブワードの最高峰。絶対に言わないようにしましょう。
いかがでしたか? 気づかぬうちにこういった言葉たちを発しないように気を付けましょうね!