友達になりたいと思われるキャラクター性とは？

新しい出会いを多い春という季節。新しい友達作りはもちろん、素敵な恋人候補に出会うチャンスだってたくさんあるこの季節に、大切なチャンスを取り逃がしたくないですよね。私たちは、初めてお互い会った時の第一印象でかなり左右されることが多いと思いませんか？　そこで今回は、友達になりたい！　と思われるような印象を作りだすキャラクター性について勉強してみましょう。

1．笑顔でいること

もちろん1人のときに、笑顔を保つのって難しいものですよね。でも、誰かとお話するときには、笑顔を心がけるようにしましょう。そうすると、あなたが笑顔で話している姿を見て、またほかの誰かが「あの人とおしゃべりしてみたい」と思うものです。

2．目を見て話す

実はここ最近目を見て話さない人が増えているんです。初めて話す人と、目を合わせて話すのが難しいなと感じる人は、目の下やまゆげのあたりをみたりなど、なるべく目の近くを見るようにしましょう。完全に目を合わせず、顔を下に向けたような状態で話してしまうと、印象が悪くなってしまいます。

3．なるべく返答は長めにする

相手に何か質問されても、YESかNOだけで返答してしまってはそこで話が終わってしまいますし、相手も楽しさを感じないものです。お話があまり得意でない場合は、相手が質問してくれたことに対して、同じ質問を相手にもしてみましょう。そうすれば、そこから次の話題が見つかるかもしれません。

4．見た目をキレイに保つ

基本中の基本ですが、見た目が若干落ちぶれているように見えてしまうと、生活に余裕のなさそうな感じがしてしまい、第一印象があまりよくないもの。オシャレに気を使わなければならないという訳ではなく、自分が誰かを見たときに「あ、この人は清潔感があるなあ」と思う人のまねをしてみましょう。

5．自分を偽らない

ありのままのあなたでいるようにしましょう。例えば、あなたは自分のしゃべり方の節々に出てしまう方言を気にしているかもしれませんが、実は方言ってかなり好感度の高いものなんです。大人になって、その方言を馬鹿にする人はいません。がんばって標準語を話そうとする姿勢もすばらしいですが、いつも通りおしゃべりするほうが、上手に話もできるはずです。また、初めて会った人に、唐突に過去の栄光をひけらかしたりするのも避けましょうね。

いかがでしたか？　笑顔が全くなく無愛想にしていると、せっかく内面はとても面白い人でも気づいてもらえないことも。今までに「何か怒ってるの？」なんて言われたことがある人は、特に表情作りに気を使ってみましょう。家で鏡の前で、口角を上げる練習などをしてみてもよいかもしれません。また、あなたの知り合いで第一印象がとてもよかった人のまねをするというのも良い方法ですよ！