なりたい自分になれる自分磨き! 気持ちだけでセルフプロデュースできる!
いつもの自分をもっと美しくしたい……そう思ってするのが「自分磨き」。ダイエットのためにジムに通う、美肌のためにエステに通うなど自分磨きにはいろいろな方法がありますが、本日は道具はいらない! いるのは自分の気持ちのみ! のセルフプロデュースの仕方をお伝えいたします。
なりたい自分になるために実行すべき3ヵ条
1…憧れの人を持つ
雑誌のモデル、女優などの写真やポスターを部屋に置いたり、その人が載っている雑誌を眺めたりして、いつも意識する存在にしましょう。「見る」だけの行為ですが、実は目からの刺激で「美」を吸収して体全体にしみ込んでいきます。いつしか、メイクや髪型、顔の表情、スタイルなど真似できるところから始めてみましょう。特に自分にとっての理想の人がいない……という方は、もっと周りに関心を持ち視野を広げてみると意外にすぐ「この人ステキだわ!」と見つかるかもしれませんよ。
2…身近な人を目標にする
会社の先輩や上司、女子力の高い友人など身近にいる誰かを目標としましょう。可愛い、キレイ、仕事ができてかっこいい、盛り上げ上手……など自分が惹かれる何かを見つけられたなら理由は何でもOK。理想とする人が近くにいれば、接するだけで「美のオーラ」をもらうことができます。また、類は友を呼ぶというのはある意味本当で、周りに目標としている人と接することで自分自身の気持ちも高められ美意識もアップすることができるため、自然と自分が磨かれていくのです。
注意点は身近な人に対抗心を持たないこと。張り合うと自分が低迷してしまうだけ! 素直に学ぼうという気持ちが大切なのです。
3…目標は毎日口に出す
こうなりたいという理想の自分を具体的にイメージしてみましょう。
「1ヵ月で○kg痩せる!」「イメチェンしてキレイになって好きな人に告白する」「この春までにこの洋服を着こなせるような体型になる」など、自分を理想に向かって高められる目標であれば小さなことでも大きなことでもOK。肝心なのはそれを強く思って口に出したりノートなどに書くこと! みんなの前で宣言するのも良いですね。
なりたい自分を心の中だけに留めていてはNG。口に出したりとなにか行動することで体に染みつき本気度もアップしていきます。
女性は美人に憧れます。しかし美人というのは生まれつきではなく、自分で作っていくものです。なりたい自分を描いてそれに一歩一歩近づけるようにこれらの「気持ち」を大切にするだけで、みるみる理想とする自分へ近づいていき、そうなれば周りからはあなたは憧れる側ではなく憧れられる側になっているかも?