今年はラッキーになるかも! 星座別インテリアコーディネートのアドバイス

2014.01.17

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インテリアと星座、一見なんの関連性もなさそうですが、海外のプロによると星座ごとに開運につながるインテリアコーディネート術があるそうです。新しい年のはじめ、いい年にするためにもそのアドバイスに耳を傾けてはいかがでしょう? マンネリ化しつつあるおうちをリフレッシュさせるヒントにもなりそうです。


やぎ座:

注意深く、長持ちしないアイテムにお金を使うのをなにより嫌う性格で実用性重視のタイプ。インテリアはベーシックなアイテムでミニマムに仕上げつつ、温かみのあるカーペットやラグなどで居心地の良い空間を作り出しましょう。

みずがめ座:

モダンなテイストを好み、将来を明るくとらえることのできる人です。近未来的な空間にふさわしいガラスや鉄を素材とした家具や装飾品をぜひ置いてみて。またみずがめ座にふさわしく“海”をイメージさせるブルー系のカラーコーディネートがおすすめ。

うお座:

もっとも寛げる空間にするには、青~緑系統のカラースキームでまとめてみましょう。この落ち着いた空間に、コーラルカラーやメタリックなアイテムをプラスするとアクセントになります。またストライプ柄を壁紙などに取り入れてみるとよいでしょう。

おひつじ座:

オリジナリティ溢れるものが好きなので、大胆な柄の壁紙でポップでオシャレな空間にしてみましょう。インテリアのキーカラーはなんといっても支配星である火星にちなんだ赤、でも多用しすぎは禁物。同系色である深紅やピンクなどを上手に取り入れてみて。

おうし座:

自己主張が強く、あまり変化を好まない性格なので、他人のアドバイスに悩むより本能に従ってインテリアも考えるのが一番のようです。ユニークなデザインを好む傾向にありますが、今年は徹底した白黒のモノクロームで洗練されたインテリアを楽しんでみてはどうでしょうか?

ふたご座:

好みの変化が激しく、衝動的な傾向があるので、基本は飽きのこないベーシックアイテムで揃えるのがベター。そしてお手頃価格なアイテムでその時々の気分に合わせて、インテリアのアクセントとするとよいでしょう。キーカラーは黄色、白黒のモノトーンにアクセントカラーとして使うとインパクト大です。

かに座:

どの星座の人にもまして、“家”を心のよりどころとするのがかに座の人です。赤や黄色など刺激の強いカラーは避け、ブルー系やベージュ系の心のなごむ色をメインにしましょう。モノを集めやすいので収納スペースは大きく取るように。ごちゃごちゃしている部屋では落着けないので、お部屋には選び抜いた家具やアイテムだけを最小限にディスプレイするのが吉。

しし座 :

我が家に大きなプライドを持っています。支配星が太陽であることから、自然光はしし座にとって大きなファクターのひとつ。堂々と個性をストレートに出したインテリアがお似合いです。火を連想させる色、赤、オレンジ、黄色などがキーカラーです。

おとめ座:

ナチュラルテイストをなにより好む性格、インテリアには大胆に植物を取り入れるとよいでしょう。といっても鉢植えの観葉植物はちょっとありきたり。木の枝や切り花を大きめのサイズで飾り、インテリアのメインにしてみて。家具はデコラティブなものではなく、シンプルかつスタイリッシュなものに。カラーコーディネートは遊び心をもって選ぶのが正解です。

てんびん座:

はっきりいって、高級品やブランド品が大好きなタイプ。でもインテリアでは賢くお金を使うことも大事。ものすごい高級品でなくても十分用を足す家具やアイテムを探してみましょう。キーカラーはパステルグリーン、ブルー、ピンクなど柔らかい色たち。本来アーティスティックな面がある人なので、“やりすぎ”さえしなければ、品のあるテイストのインテリアを作り出します。

さそり座:

理想主義で孤独を恐れない、強い内面性を持ったタイプ。インテリアも甘すぎない、スタイリッシュでかっこいい空間を目指します。モノトーンのカラースキームに、メタリック素材の家具をコーディネートが良く似合います。

いて座:

自信に満ちており、とても外交的な性格で家のなかで閉じこもるような生活とは無縁なタイプ。“ここにはない、なにか”を求めて旅行にもよく出かけます。そんなキャラクターを活かして、お部屋のコーディネートにも大きな地図を壁紙にしたり、旅先で買ったアンティークものを飾ってみるのがおすすめ。ただし全体としても統一感が出るように、やりすぎには気をつけてください。

2014.01.17

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。