腸がイキイキ!リンゴは温めて美味しく体調管理!

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トモミ

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2014.01.20.Mon

りんごは食べやすく甘味の多い果物です。お腹にもたまりやすく、カロリーも低いのでダイエット中にデザートとして食べている方も多いのではないでしょうか?
りんごを食べれば医者いらず、りんごが赤くなると医者が青くなる、などのことわざがありますが、りんごにたっぷりの栄養があるからりんごを食べておけば大丈夫! という単純な理由ではありません。りんごはさまざまな効果を体に与えてくれます。

りんごの食物繊維

りんごには食物繊維がたっぷりと含まれていますが、食物繊維には2つの種類があるのをご存知でしょうか?
ひとつは不溶性食物繊維です。もともと食物繊維は体に吸収されることなく体外へ排出されますが、不溶性食物繊維は大腸の中で水分を含み、大腸の中に溜まっている消化されなかった食べ物などを絡めながら一緒に便として排出してくれます。みなさんが良く知っている食物繊維の効果ですよね。
もうひとつは水溶性食物繊維で、水に溶けやすくドロドロとした繊維。腸の中の食べ物が体内に吸収されていくスピードを緩めていきます。血糖値の上昇を抑えたり余分なコレステロールを体内から排出してくれます。この水溶性食物繊維のことをペクチンといいます。

ペクチンが腸内を整えてくれている

りんごにはペクチンが非常に多く含まれています。ペクチンは粘り気のある食物繊維で、腸の中の食べ物の消化吸収に時間をかけるため、炭水化物や脂質が一度に体内に吸収されるのを防いでくれます。そのため急激な血糖値の上昇を抑えてくれるのです。食事のときに野菜を先に食べるのがいい理由がここにあります。また、ペクチンには善玉菌のエサとなり、腸内の乳酸菌を増殖させてくれるため、腸の動きを活発にして健康を保ってくれるのです。

りんごを温めるとさらに腸がイキイキ!

腸が健康であれば体も元気になりますが、食べすぎや飲みすぎで弱った腸には、善玉菌を増やして腸を元の元気な状態に戻してあげる必要があります。
りんごはそのまま食べても美味しく、食物繊維の効果やビタミンを体内に吸収しやすくしてくれますが、りんごを温めることで、より善玉菌を増やすことができます。りんごを温めると、ペクチンが弱った腸の悪玉菌の活動を抑え、お腹のなかに善玉菌が増えてくれるのです。

オススメの体調管理りんごレシピ

腸をもっと元気にしたいなら、りんごを暖めるだけではなく、すりおろしリンゴを暖めることで、消化もよく効果的に腸内環境を整えることができます。
すりおろし器などでリンゴを皮ごとすって、お鍋で暖めるだけです。リンゴの甘味も増し、硬い皮も食べやすくなるため、食物繊維を効果的に腸へ送り届けることができます。また、シナモンなど、りんごと相性の良いスパイスをいれたり生姜をいれたりすることで体をポカポカと温めてくれる効果もあるのでオススメです。

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トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。
体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。
休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。