今年こそ目指そう! 本当の“クール・ビューティー”になるためのヒント

2014.01.18

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“クール・ビューティー”、決して冷たいわけではなく、仕事でもプライベートでもどこか余裕の感じられる大人の女性。新しい年を迎えて、そんな大人女子に憧れてみるのもいいかもしれません。余裕があるからこそ、流行に振り回されることもないし、小さなストレスでイライラすることもない。日常生活をもっと豊かに自分のペースで楽しめるようになれたら理想的ですよね、今回はそんな女性へのヒントをまとめてみました。


ヒント1:SNSにはハマりすぎない

複数のSNSを巧みに操って世界に情報発信、一見“かっこい”かもしれませんが、実はSNSを使いこなしているのではなく、むしろ使い回されている可能性があります。オフタイムでも自分タイムを充実させるには四六時中SNSにかじりついているわけにはいきません。
ほどほど、あるいは消極的なくらいでも、リアルな生活が充実していれば焦りも感じない、それくらいのスタンスがこれからは“クール”になりそうです。

ヒント2:得意な外国語がある

得意な外国語があるということは、情報のチャネルが広がると言うこと。外国の情報でも日本語に翻訳されているのはほんの一握り。それも微妙に情報が取捨選択されたり、偏っていることも多いのです。物事をいろんな視点から見る意味でも、日本語以外の言葉で表された世界にアクセスするのは世界観を広げてくれます。もちろん言葉ができれば、海外旅行ももっと実りの多い経験となるはず。英語でも中国語でもなんでも、自分が興味を持った言語にいちど“恋”をしてみてはどうでしょう? きっと新しい世界が拓けてきますよ。

ヒント3:じつはかなりの和食党である

仕事ではテキパキ働きながら、家に帰って食事となると和食一辺倒。そんな女子のギャップに弱い男性も多いと思われます。ファーストフードも大盛況ですが、和食は日本が世界に誇る超ヘルシーフードたち。健康のためにも、美容のためにもやっぱり日本食にかなうものはないのです。ご飯とお味噌汁はちゃんとこだわりがあり、そして野菜たっぷりのお総菜を食べている……、そんな人はけっして目の色変えてダイエットに励んだり、食生活の乱れによる肌荒れに悩んだりしないはず……。食事がちゃんと日常の基本となっていることから、生活全般にも余裕が出てきます。

ヒント4:セールやバーゲンでもけっして衝動買いをしない

バーゲンで安くなったので思わず衝動買いした、なんて嬉しそうに戦利品を自慢しているのは“クール・ビューティー”からは程遠い姿……。自分に似合うもの、自分の魅力を引き出すアイテムを熟知している人は、お買い得感などには惑わされないし、着ない服がワードローブにたくさん溜まっているという事態にも陥りません。じっくりいいものを見極め、判断できる、そんな審美眼と冷静さを持ち合わせるようにしてみましょう。

2014.01.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。