肩の力を抜けば腰痛も治る? 繋がっているからだの仕組み

  • f Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • B!はてなブックマーク
トモミ

Written by:

2013.12.25.Wed

多くの人が持っている肩こりや腰痛は、座り仕事や立ち仕事の方の悩みですよね。忙しさや面倒に思う気持ちからか、なかなか運動をせずにいるのではないでしょうか?
軽いストレッチだけでも、肩や腰は和らぎますが、毎日の仕事で出てくる肩こりや腰痛は慢性化してしまうので、日々の生活に運動も取り入れることが一番です。

痛みは筋肉が疲れているから

肩こりや腰痛は、筋肉の疲労によって痛みを感じますが、この疲労を取り除くには力を抜く必要があります。ストレッチをその場でしても、血液の流れが少しは緩和されるので、痛みが和らぐかもしれませんが、すぐに筋肉は緊張し痛みもすぐに戻ってきます。

肩こりが起こる原因は?

肩こりの多くは、パソコン仕事でずっと座っていたり、同じ体勢のままで動きの少ない毎日を送っているからです。同じ体勢でいると肩の筋肉が固まり血行が悪くなるので、肩こりの原因になります。
それ以外でも、目の使いすぎが脳を疲労させ、自律神経のバランスを崩してしまします。そうなると、体全体を緊張させるので、肩こりの原因になります。放っておくとその疲労はどんどん下のほうに下がり、内臓や心臓などの負担にもなるので、注意が必要です。

腰痛は起こる原因は?

腰痛も筋肉が疲労することで起こります。同じ体制や負荷をかけた体制でいると、腰が痛くなってしまいます。また、腰周りの血行が悪いと老廃物がたまるので、腰痛の原因にもなる可能性があります。
しかし、腰痛の原因が肩こりからきている場合もあるのです。肩の筋肉が固まっていると、腰にまで負担がかかり、そして腰痛を引き起こすのです。

肩と腰の繋がりを利用して

肩こりの原因を取り除けば、腰痛も非常に緩和される場合もあります。肩こりの原因である筋肉のハリを和らげるには、ストレッチをすれば筋肉が伸びて気持ちよいのですが、肩の力を抜く練習もしてみてください。肩は腰と繋がっているので、肩の力を抜くだけで腰の筋肉も緩んでくるのです。
逆に、肩に力を入れることで背骨に緊張が走り、背中が硬くなって腰まわりの筋肉が固まりだします。しかし肩の力を抜くと背骨の緊張が和らぐので、腰への負担が減るのです。

肩の力を抜くストレッチ

肩の力を抜くというのは、肩の筋肉を緩めるということです。仕事をしていたり、なにかに熱中している時は、肩がどんどん上がってしまいます。そんな時、肩の力を抜くために軽くストレッチをするのもよいのですが、腕の力を抜くのも効果的です。
腕を机の上などに置き、肩までリラックスできる体制を探します。指先からひじの辺りまでを机に上に置いて力を抜いてみると、腕全体に体重が乗り、肩の筋肉も緩んできますよ。顎を引いて首筋もリラックスさせるとなお効果的です!

体を反らして腰を緩めるストレッチ

肩の力を入れた状態の時と力を抜いたときでは、背中を反らす時の筋肉の反応がまったく違います。力を抜いてリラックスしているときは、気持ちよく体を反らせますが、肩の力が入っているだけで、背中を反らすと痛みを引き起こします。力を抜けば、背中に負担をかけずに体を反らすこともでき、胸も開きとても気持ちよいですよ。
そして今度は逆に、前屈をする時も肩の力を抜いて、腕をダラーんと下に垂らした状態にするだけで、腰から背骨が一本一本気持ちよく開いていきます。無理に体を伸ばそうとせず、背中も緩め丸くなっても大丈夫ですよ。力を抜いて体をリラックスさせてあげてください。

肩を緩ませて腰の負担を減らせば、仕事の集中度もまったく変わってきますよ! 肩の力が入っているときは、ストレッチだけでなく、力を抜いてリラックスしてみてくださいね!

この記事が気に入ったらいいね!しよう

Googirlの最新記事をお届けします

記事を書いたのはこの人

Written by

トモミ

プロフィール:ちびっこヨガインストラクターとして毎日ヨガ漬けの日々を送る。
体を動かすのが大好きだけど、食べる事も大好き。
休みがあればカメラ片手に町に行ったり山に登ったり。