頭の中を大掃除！ 新年を迎える前に一掃すべき10のこと

12月は大掃除の季節。ものを捨てられない癖は部屋が片付かない大きな原因です。いらないものを思い切って捨ててしまえば、心も体もぐーんと楽に！新しい年を迎える前に、頭の中も一掃して自分自身をピカピカに掃除しちゃいましょう。今日は新年を迎える前に一掃すべき10のことを紹介します！

やりたいことをやっている罪悪感

やりたいことをやっているのに、結果がうまく得られないために罪悪感に苛まれているなんてナンセンス。やりたいことをできる幸せをじっくりと噛みしめるべし。

得体の知れない不安

なんだかわからないけど眠れない、胸の内がモヤモヤする、そんな得体の知れない不安は今年のうちにきちんと取り去ってしまいましょう。少し距離を置いて自分を見つめることで不安の根源をさぐるべし。

過去への後悔

価値観は日々変化していくもの。「今思えばああしておけばよかった」なんて後悔しても、結局その当時は「そう思わなかった」わけなのだから仕方なかったと潔く諦めるべし。

心配ごと

心配ごととは「まだ起こっていないことがどうかこの先起こりませんように」とお祈りしているようなもの。当てのない祈願は即刻やめるべし。

他人への非難

納得いかないことがある場合、妥協してそれを受け入れるか、それを拒否するか、最後に決断するのは自分自身。何が起ころうとも、決断した自分自身がすべての責任を背負いこむべし。

頼りがいのある人間になろうとすること

周りの期待に応えようとしてばかりいると自分自身を見失ってしまうのがオチ。どんなにがんばっても人間、器量のサイズは変えられません。器量を大きく見せようとする前にまずは疲れた自分を癒して自己管理をすべし。

自分への劣等感

周りの人間は自分よりも幸せそうだ、自分よりも成功している、自分よりも優れている……。「自分は他人よりも劣っている」論を呪文のように唱えるのはもうやめましょう。「人はそれぞれ違う役割を持って生まれてきた」論に考え方を方向転換すべし。

頑固あたま

ものの考え方は十人十色。世の中には何が正しいか、何が間違っているかなんてそう簡単に答えはだせないことばかり。この世に存在する豊富な多様性を楽しむべし。

自分の居場所への不満

居場所がない、自分の居るべき場所はここじゃない……。そう悩んでみたところで何もしなければ自分自身の居場所は変わりません。「自分の居るべき場所」を問いかけるのではなく「自分が向かおうとしている方向」について検討すべし。

頑張り過ぎちゃう自分

何事も努力が大切ですが、「もっともっと」と自分の限界以上を求めていてはいつか壊れてしまいます。今日一日できるだけのことをやったのだから、それで十分だと毎晩自分自身を褒めるべし。