海外で注目されている健康食品「スピルリナ」って一体なに?

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有希

Written by:

2013.10.06.Sun

日本ではまだあまり馴染みがありませんが、近年、海外で健康食品として注目され始めた「スピルリナ藻」。スプリルナは35億年以上も前から地球に存在していましたが、1900年代、フランスの学者がアフリカの市場で発見したのがきっかけとなり、世界中で健康食品として扱われるようになりました。今日は謎の健康食品「スピルリナ」について紹介します。

スピルリナって?

スピルリナとは、古来アフリカや中南米の湖に自生する藻類のこと。栄養価が高く、タンパク質が豊富なため、現地の人に重要な栄養源として重宝されてきました。また、フラミンゴの主食としても知られ、フラミンゴの体が赤いのは、スプリナに豊富に含まれるβ—カロチンが沈着したためといわれています。

スピルリナの栄養素

40種類以上もの栄養素を含むスピルリナ。その栄養素は、タンパク質、脂肪酸、ビタミン、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、リン、カリウム、などなど、超豊富。その中でもタンパク質が最も多く、大豆や肉類と比較してもその含有量はトップクラス。さらに必須アミノ酸が9種類も含まれています。

免疫力アップ

スピルリナにはリンパ球を活性化する効果があり、これにより免疫力がアップ! 体内に侵入してきたウィルスや細菌をやっつけてくれます。

アンチエイジング

スピルリナに含まれるクロロフィルやビタミンEには強力な抗酸化作用があり、アンチエイジング効果&生活習慣病の予防が期待できます。またクロロフィルには血液中の毒素をきれいにする効果もあります。

ダイエット効果

スピルリナにはフィコシアニンという青色の成分が含まれています。フィアコシアニンは抗酸化作用があり、また脂肪の代謝を助けるので、肥満の予防にも効果があるといわれています。さらにスピルリナは、胃の中で水分を吸収して膨らむので、食前に摂取することで食べ過ぎを防ぎます。

お肌ツヤツヤ

スピルリナに多く含まれるβカロチンは、強い抗酸化作用を持ち、アンチエイジング効果だけでなく、お肌や髪、爪を健康に保つといった美容効果が期待できます。また、紫外線によってダメージを受けた肌を無害化して、シミやソバカスの原因となるメラニン色素の発生を抑制する効能もあります。

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記事を書いたのはこの人

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有希

フリーライター。元外資系CA。5年間の中東生活を経て2010年パリへ移住。栄養士の資格を生かし、食に関する記事を執筆。
ブログ:http://whyuuki.blogspot.fr