お願い下手を卒業。上手に「催促」するコミュニケーション術

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2013.09.13.Fri

貸した本を返してほしい、お願いした仕事を早く仕上げてほしいなど、相手に「催促」をするのが苦手という人は多いものです。でも、悩んでばかりいても問題は解決しません。表現や方法を工夫して、上手に伝えられるようにしましょう。

催促の内容をハッキリさせる

最初に、催促したい内容を明確にします。特に、締め切りを過ぎているかどうかはきちんと確認しましょう。「Aさんは、昨日の16時が締め切りの書類を提出していない。私は、遅くても今日の14時までに出してほしい」のように、現在の状況と催促として伝えたいことを整理します。

相手が聞いてくれるタイミングを探る

締め切りを過ぎているなど催促をする理由が十分にあっても、頭ごなしに注意すると反発されてしまうかもしれません。相手の仕事が少し落ち着いている時、ランチの後など、素直に聞いてもらえそうなタイミングを見つけて伝えます。

伝える方法を選ぶ

メールや電話、SNSなどの中から、シチュエーションと相手に合った方法を選びます。急ぎなら電話、デスクワークが多く返信が速い人への催促ならメールなど、一番スムーズに回答をもらえる方法を考えましょう。

催促することを気にしすぎない

相手への思いやりは必要ですが、気を使いすぎると表現が回りくどくなって催促に気付いてもらえない可能性もあります。伝え方に配慮しつつ「言うべきことは言う」という軸はぶらさないようにしましょう。

感謝を忘れない

相手が対応してくれたら、「提出してくれてありがとう。助かりました」など、丁寧にお礼を言いましょう。返して当たり前、遅れたことには変わりはないなど、嫌味を言ってもお互いに何も良いことは何もありません。最後にきちんと感謝の気持ちを伝えることで、良い関係をつくることができます。

催促をするのが苦手という方は、良かったら試してみてくださいね。少しストレスが軽くなると思いますよ。

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記事を書いたのはこの人

Written by

吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。
著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』