プライベートからビジネスシーンまで「また会いたい!」人になろう

2013.09.18

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会ったばかりなのに、すごく感じがよくてなんだかまた会いたくなっちゃった! なんて人に出会ったことはありませんか? 美人だから? 面白いから? 一体彼らの何がそうさせるのでしょうか? 今日はプライベートはもちろん、ビジネスの場面でも使える「また会いたい」人になるヒントをお教えします。


名前を覚える

会ったことがある人に「えっと…お名前なんでしたっけ?」なんて言われたら、がっくりきませんか? 名前は人にとって特別な響きを持ちます。自己紹介を終えた後は、会話の中で何度も相手の名前を呼びましょう。(こうすれば自分も忘れずに済みます!)接客業の方は「お客様」と呼ぶところを相手の名前で呼ぶようにしてみて下さい。相手に与える印象はぐっと強くなります。

特徴や話した内容をメモする

誰でも世界は自分中心に回っています。昨日友人が何色の服を着ていたか覚えていますか? 人間は気を抜けばほとんど自分のことばかり考えているので、気にしない限り他人の情報は残らないのです。飼っている犬の名前からおすすめのラーメン屋さんまで、ほんのささいなことで構わないのでメモを残しましょう。次回会う前にメモを見直してその話題を出してみてください。自分のことを覚えていてくれる人のことは嫌いになれません。

小さな変化に気付く

もう一度言いますが、誰でも世界は自分中心に回っています。あなたが自分のネイルの色を相談している最中に相手は「いつもは前髪を左分けだけれど、今日は右に分けてみた」なんてことで、頭がいっぱいなのです。とにかく相手に関心を持ちましょう。新しい時計や髪型、シャツまで気になったらすぐ伝えて下さい。“気にかけている”というシグナルをたくさん発して。

聞き上手になる

どうしても伝えたいことがある時にも、自分が口を開く前に相手の話に耳を傾けましょう。お昼の番組の某有名司会者(頭から飴が出てくる方でも、サングラスの方でも構いません)になった気持ちで、とにかく相手の話を全力で引き出してあげるのです。相手の話をじっくりと聞くことが、自分の話にも耳を傾けてもらう一番効果的な方法です。

「そんなに四六時中相手のことばっかり考えていられない!」と言うなかれ、相手に関心を寄せることが、相手に関心を持ってもらう一番の近道です。相手が誰であれ、少しだけ関心を持って接してみませんか?

2013.09.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。