幸せできらきらしている女子たちが実践している、マストなヘルシー習慣の数々
夏バテで疲れ気味だったりしやすいこの時期、それでもそんな疲れを見せず毎日きらきらしている女子たちも確かににいます。いったい彼女たちにはどんな秘密があるのでしょうか?ヒントは心と体をヘルシーに保つ習慣にあるみたい。その習慣たちの一部をご紹介しましょう。
習慣1:毎日30分体を動かすようにしている
心と体は密接に結びついています。心がストレスに負けないためにも、毎日ほどよく体を動かしてエクササイズすることはとても重要なのです。健康面では心臓血管系の働きを強化するだけでなく、集中力も上がる効果も認められており、とくに仕事前に10分~40分ほどのエクササイズを行うことで、仕事のパフォーマンスも向上すると言われています。
朝いつもよりちょっと早く起きて、エクササイズ、そして仕事と段取りをつければ、気持ちの良い1日をスタートさせることができます。
習慣2:”ポジティブな気分”になれる時間を作る
どんなに忙しい人でも、毎日気分がアガる”ポジティブタイム”を確保することで、モチベーションや幸福感を得ていると言います。アメリカの研究では、健康と精神的なポジティブさとの間には密接な関係があることも証明されています。友だちとお喋りしたり、お笑い番組をみたり、ペットに癒されたり、日記やブログをつけてみたり、自分が心から楽しめる時間があると、仕事やストレスからくるイライラや不安感もだいぶ克服しやすくなるのです。
習慣3:”デジタルデトックス”を心がけている
便利なスマホやタブレットですが、最近使い過ぎのあまり、健康に障害が出ている人もいるといいます。睡眠不足や肩こり、目の疲れ、食欲不振といったことが主な例ですが、通勤中や食事中、そしてリラックスタイムさえ片時も手放せないというのはもはや現代病。健康な生活を心がけている人たちは使用時間を自ら制限し、あえて”電源をオフ”を実行しています。海外では期間中デジタルデバイス(ケータイやPCなど)を一切使用しない「デジタルデトックスツアー」が売り出されるほどこの現象は深刻。
便利なデバイスを”使いこなしている”つもりが、じつはデバイスの奴隷になってるなんてことはありませんか? いずれにせよ、なにごとも使い過ぎ、やりすぎはご用心!
習慣4:キッチンハーブを楽しんでいる
お料理にハーブを使うことで、塩分控えめで薄味にすることができ、健康を守ることができます。またハーブは少量でも栄養が豊富な優れもの。スーパーで買ったりせず、キッチンで手軽に育てれば、お財布にもやさしく、いつも新鮮なものを楽しむことができます。育てやすい定番ハーブと言えば、ミント、パセリ、バジル、ローズマリーなど。キッチンに緑があると心も安らぎます。