毎日チェンジ! 「3時のおやつタイム」で選びたい気持ち別の飲み物4つ
1日の中で「3時のおやつタイム」は実は重要。しっかり休むことでそれまでの疲れを癒し、夕方以降の仕事のパフォーマンスをグッと上げてくれます。この休憩を有効活用する一つの案として、気持ち別に飲み物を変えるのも実は効果的。
今回は気持ち別に、3時にどんな飲み物を選べばいいかをご紹介します。コンビニで買うのも、給湯室にストックしておくのも、カフェに行くのも良し。その日によって変化をつけ、3時のおやつタイムを平日の楽しみの1つにしてくださいね。
ストレス解消に…紅茶
最近ではカフェインが多いとされる紅茶。避けがちな人も多いですが、実は紅茶のカフェインはタンニンと結合して体内にとりこまれるので、作用も緩やか。鎮静効果のほうが大きく、自律神経を整えてストレスを軽減する効果があります。
英国貴族が3時のお茶に紅茶を選ぶのも、しっかり意味があるのですね。紅茶の香りも、気持ちを落ち着ける作用がありますよね。フレーバーティーをいくつか用意しておくのも良いでしょう。
頭をすっきりさせるには…コーヒー
「なんとなくやる気が出ない…」そう感じたら、コーヒーを飲みましょう。コーヒーの香りにはリラックス効果がある一方、脳の働きも活性化させてくれます。香りを重視するために、できれば粉から入れたり、お店で飲むこと。選ぶ際は中煎りや深煎りの方が効果を望めますよ。
リラックスしたいなら…ハーブティー
心からリラックスして疲れをとりたいなら、やっぱりハーブティー。夏ですが、温かいハーブティーもよりリラックスできたり、冷えが解消されます。
コンビニで手に入れるなら、「ルイボスティー」や「ジャスミンティー」を。ほかにもリラックス作用のあるお勧めハーブティーは「カモミール、レモンバーム、ラズベリーリーフ、ローズ」。自分で淹れる場合、淹れる過程も楽しんでくださいね。
体調不良気味なら…緑茶
風邪気味、胃腸の調子が悪い、肌荒れ…体調不良を併発しているなら、緑茶が無敵。薬いらずといわれるほど、緑茶には様々な効能があります。
もちろん、リラックス効果も。日本人なら、やっぱり緑茶が1番ホッとしますよね。常備しておきたい飲み物です。