オフィスや子育てで…失敗を怒る前の15秒で考えたいこと 4つ

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宮野茉莉子

Written by:

2013.07.09.Tue

仕事場の後輩や彼、子ども相手になると、ミスや失敗にイラッときて怒る場面も多いでしょう。でもよーく考えて。それは本当に怒る必要がありますか?
失敗を怒ると、落ち込み過ぎて改善に繋がらなかったり、新たなことに挑戦できなくなるというデメリットもあります。もちろん怒るべきものもありますが、怒る以外の対応をすべきものも多いんですよ。
思っているよりも難しい「怒る」という行為。今回は怒る前の15秒で考えたいことをご紹介します。

1、失敗の度に怒っていないか?

相手の失敗に対して、毎回怒っていませんか?人間は失敗するもの。失敗の方が多くて当たり前ですし、すぐに成功するよりも数多くの失敗から得ることの方が多いのです。
失敗の9割は、怒らなくてOK。もちろん「悪気がある、わざと」「きちんと分からせる必要がある場面」では怒ってよいですが、それ以外は怒るまでする必要はありません。

2、相手の表情・様子を見ているか?

怒る前に、必ず相手の表情を観察して下さい。これによってその後の対応を変えましょう。以下で具体例を挙げます。

体調が悪いのか、元気がないのか

→失敗するのに間接的な理由がある場合もあります。間接的な理由を聞く方が先です。

反省しているかいないか、反省の度合い

→本人が1番落ち込んだり、反省していることも多いのです。この場合は怒る必要はありません。

失敗を理解しているか

→子どもに多いのが、そもそもマナー・ルール・危険を知らない、予知できない、理解できるまでいかない場合。仕事でも、「失敗しても、どうすべきなのか分からない」ケースもあります。これは怒ることなく、まずは教える必要があります。

3、疑問について質問したか?

その失敗に対して、疑問はありませんか?いつも彼はそんな失敗をするのでしょうか。彼女の性格上、そんな失敗をするものでしょうか。あなたが予見できた失敗でしょうか。
失敗に対して少しでも疑問があるなら、まずはなぜ失敗をしたのか、相手の考えを聞いてください。実はどの失敗に対しても、「怒る前に理由を聞く」のはとても効果的。理由を聞かれたことで、相手も素直に反省できます。

4、自分ならどうか?

失敗を怒る前に、「自分だったら失敗しないか?」考えてみましょう。人は「他人に厳しく自分に甘い」部分がどうしてもあります。自分に置き換えると、「失敗することもある」と寛大になれるもの。(自分の得意分野だったり、何でもできるスーパー人間の場合は逆に働いてしまうので、省いてください。)

いかがでしょうか?ちょっとした工夫ですので、取り入れてみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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