いつものお弁当がオシャレになる、3つのアイディア。

まだ夏のはじまりとは思えない、暑すぎる日が続いていますが、皆さん、体調管理は大丈夫ですか?暑いと食欲が落ちて、いつものランチも冷たい麺類などサッパリしたものになりがちですが、夏だからこそ、しっかり食べて体力をキープしたいものです。そんな時に役立つのがお弁当。今日は、「作るのが面倒くさい」「最近、メニューがマンネリでつまらない」という方のために、働く女子に聞いた、お弁当がオシャレになるアイディアをご紹介します。


1、食べる時に、ワンプレートに盛り付ける。

「お弁当箱に詰めるのが下手なので、パン、チキン、サラダとかを別々にプラスチックの容器や袋に入れて持って行って、会社に置いてあるお皿に盛りつけて食べてます。別でドレッシングを持っていけば、袋の中でもみ込んで美味しいサラダにもなるし、おすすめ」

▽ 会社でランチの仕上げをする、というアイディアですね。電子レンジがあれば、温めて本格ランチがつくれそう。

2、保冷剤を可愛くして、見せるお弁当に。

「夏場は暑さが心配なので、しっかり保冷して持参しています。バッグもお弁当箱もこだわっているので、保冷剤もデザイン性が高いものにしてトータルコーディネート。アイスクリームとかケーキ、ケチャップなど食べ物デザインのものがお気に入りです」

▽ 最近は、保冷剤までスタイリッシュなんですね。たしかに、可愛いものならデスクに出していても気になりません。

3、フィンガーフード風に仕上げる。

「凝った料理が苦手なので、とりあえず、細めの串で何でも刺して、フィンガーフード風にしています。プチトマト、小さいモッツァレラチーズ、キュウリをピックで刺してドレッシングをかけたら、前菜風でおしゃれに見えますよ。肉や魚も似たような感じで焼いたり似たりしたものを野菜と一緒にまとめます。手も汚れないし気に入ってます」

▽ ランチタイムに優雅にフィンガーフード!ちょっと楽しそうです。1つか2つ取り入れるだけでもオシャレに見えそうですね。

皆のお弁当アイディア、いかがでしたか? 簡単なコツを取り入れて、夏のお弁当づくりを楽しく乗り切れたら良いですね。

2013.07.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』