恋、仕事、人間関係…、気持ちが落ち込んだときに立ち直るためのステップガイド

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Waxy

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2013.06.22.Sat

人生いつも順調にいくとは限りません。恋愛や人間関係、仕事などむしろ悩ましきことはたくさん。うまくいかなかったり、失敗したりして気分が落ち込むこともあるでしょう。でも、落ち込んだままでは何ごとも好転しません。そんなとき、どう冷静に自分の感情を処理して立ち直るかが、その後の大きなカギとなってきます。心理セラピストのロス・ハリス博士は、立ち直りのプロセスを4つのステップととらえ、心の痛手から回復するヒントとしています。その内容をご紹介しましょう。

ステップ1:自分に必要以上に厳しくならない

多くの人が、“もっと努力しなければ”、“今の状況に甘んじてはいけない”と必要以上に自分に厳しい態度をとることに慣れています。でも失意のときや落ち込んでいるとき、この態度はかえって自分を苦しめるだけです。必要以上に自分の気持ちに鞭打つような真似は止めましょう。大事なのは、悲しかったり落ち込んでいるときに、きちんと自分と向き合って傷を癒そうとする気持ちです。

ステップ2:過去や将来のことでくよくよせず、今この瞬間を大事にする

精神的に弱っていると、人の脳は過去や将来に意識を向けようと働きます。でも、今の自分にできることは、終わってしまった過去でも誰もわからない将来のことでもありません。パニックにならず、今現在の自分に意識をフォーカスして。
今どこに、だれといますか?なにが見えますか?聞こえますか?五感を研ぎ澄ませ、冷静になって深呼吸を繰り返しているうちに、冷静な自分を取り戻すことができます。

ステップ3:自分にとって大切なことや価値観を見直してみる

失恋や仕事によるストレスなど精神的な危機を向かえたとき、自分の気持ちをコントロールするのに大事なのは、価値観や自分にとってのルールです。自分がもっとも大事だと思う価値やモラルをもう一度見直してみましょう。たとえば、“誰に対しても正直な態度をとる”、“理不尽なクレームに対しては、ムキにならず冷静に切り返す”、などなど。
心の拠りどころとなるようなルールや言葉を自分なりにもって、いつもそれを胸に刻んでおくと、いざというとき強い味方となってくれます。

ステップ4:自分が恵まれているものに目を向け、感謝する

ステップ3までを確実にこなし、気持ちが上向きになる準備ができたら、実践して欲しいのがこのステップ4です。失恋をして“もう立ち直れない!”と思うくらい悲しんでいても、時が経つにつれて自分を変わらず見守ってくれる家族や心強い女友だちの存在に気づくはず。落ち込んでいるときはなかなか気づきませんが、実はほかの多くの面で恵まれていることもあるのです。
ネガティブな体験だけにとらわれず、そうした自分の味方となってくれるような要素に目をむけ、素直にそれを楽しんだり、感謝してみましょう。いままでクヨクヨと悩んでいたことが実に些細なことだったと気付くはずですよ。

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記事を書いたのはこの人

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。