軽く考えないで!アラサーでも要注意な「ストレス」が引き起こす症状たち

  • f Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • B!はてなブックマーク
宮野茉莉子

Written by:

2013.05.03.Fri

「ストレス社会」なんて言葉があるくらいですから、「ストレスはあって当たり前」「これくらいのストレスは普通」と思い込んでいる人も多いでしょう。むしろこれだけストレスが多いと、「そう思わないとやっていけない!」なんて人もいるのでは?
しかしストレスは百害あればあるのは一利くらい。適度なストレスが自分を奮い立たせるくらいのメリットはありますが、それ以外はデメリットばかりです。今回はアラサーでも起こりえるストレスの病気をご紹介します。

食欲不振、不眠症、欝など

まずは代表的なのが精神的疾患。ストレスが溜まると根本的な欲求である「三大欲求」に影響が出てきます。「食べれない、眠れない」と簡単に言いますが、本来生きていくための欲求に異常が出るのは大きな問題。ここから体調に様々な影響が起きますから、軽くみない方が良いでしょう。
また過度のストレスで無気力なり、欝になることも珍しくありません。病院に行くのをためらう人が多いですが、欝にかかると完治に時間がかかる場合もあるので早め早めの対処が良いでしょう。

胃炎、胃・十二指腸潰瘍

胃は最もストレスを受けやすい臓器。ストレスで胃が痛くなった経験は皆さん少なからずあるでしょう。ひどくなると胃に炎症が起き、胃潰瘍になることもります。

月経不順、無月経、子宮内膜症などの婦人科疾患

女性ホルモンにより月経がコントロールされていますが、女性ホルモンをつかさどる脳内の視床下部~下垂体という部位は、ストレスの影響を非常に受けやすい部分。その結果、生理サイクルが乱れたり、生理痛が強い月経困難症などを引き起こすことも。
女性にとって1番大切な部分が非常にストレスに弱いのですから、きちんとしたケアが必要です。

逆流性食道炎

最近ポスターや広告などで目にすることが増えた「逆流性食道炎」。食道が炎症を起こし、胸やけやげっぷ、胃酸の逆流などの症状が出ますが、これもストレスが一因になります。
実際に筆者も20代前半でかかり、咳が2ヶ月は止まりませんでした。30代以降や中間管理職に多い病気ですと言われましたが、責任の増えるアラサーの皆さんでも可能性は高まるでしょう。

今回は代表的な病気をご紹介しましたが、筆者の周りにはストレスで心臓にまで影響が出た人もいます。目に見えないストレスですが、その積み重ねで体調を崩し、長期療養をしたり、不妊に悩むことも少なくないのです。
短期的でなく長期的に物事を考え、「ストレスは当たり前とは思わない」こと。適度なケアや相談に受診、問題の根本的解決に望みましょう。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

Googirlの最新記事をお届けします

記事を書いたのはこの人

Written by

宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
Facebook→https://www.facebook.com/miyano0928
blog→http://blog.livedoor.jp/miyano0928/