振袖で結婚式に出席するときに気を付けたい5つのポイント!
これからの結婚式シーズン、せっかくだから振袖で出席しようかな?と思っている方も少なくはないハズ!振袖で出席をすると、場がとても華やかになり新郎新婦の親族にとても喜ばれます!その一方!!華やかな分目立つので、悪目立ちしてしまうこともあるので要注意!今回は気を付けたいポイント5つをご紹介します!
1、がんばりすぎない
普段着ない和服だからここぞとばかりにメイクとヘアをやってしまうと、イタイ子に!成人式のようなヘアメイクは結婚式には似合いません!主役はあくまでも新婦です。
2、和装用のメイクをする
パーティドレスの時のようにキラキラのアイシャドーにつけまつげをすると顔だけ浮きます!着物の時はマット目な肌のほうがおススメ!目元は少し流し気味にして、いつもより濃いめの口紅をつけてみると上品にまとまりますよ!
3、袖に注意!
成人式を思い出してみてください!袖を踏んでしまったり引きずってしまったりしていませんでしたか?席についているときは、袖は畳んで膝に置き、その上にナフキンやハンカチをのせておきましょう。そしてカットや写真撮影で席を立つとき、意外としゃがむこともあると思います!自分だけでなく周りの人の動きにも注意しましょう!誰かが踏んでいるかもしれません!
4、今の自分に似合っていますか?
自分の振袖を持っている方の多くは成人式に向けて、10代のころに買ったものだと思います。振袖のコーディネートは今の自分に合っていますか?毎年流行色が変わります、あなた自身も変わったはずです。襟元や帯締め帯揚げなど小物を1つ変えたりするだけで、雰囲気もかなり変えられます!せっかくなら今の自分に似合った色合いを探してみてくださいね!
5、2次会問題!
2次会はイベントに富んでいたり、参加者のテンションが高めだったりで思わぬところに着物を汚す危険が潜んでいます。また会場に振袖の重厚感が浮いてしまうなんてことも…。披露宴に出て2次会も参加するのはドレスでも結構大変です。ましてや振袖ともなると疲れは想像以上。自分が楽しむためにも着物を守るためにも、披露宴まで振袖を着て2次会ではワンピースやドレスに着替えることをお勧めします。
いろいろ書きましたが、振袖だって所詮着るものなんです!今の時代となっては着る機会が減ってしまっているので、着られる時に着て楽しんでくださいね♪