女子にとって大事なテク!写真写りを良くする3つの方法

2013.04.16

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モデル立ちを恥ずかしがらない

通称「モデル立ち」。身体をひねって顔は正面に向ける立ち方で、誰もが何となく頭でイメージがつく立ち方でありながら、自分がそういう立ち方をするのは恥ずかしくてついつい真正面を見て棒立ちをしてしまっていませんか?まっすぐ立ってしまうと、どうしてもスタイルが悪く見えてしまいますよね。
それは分かるけど・・・どうポーズを取っていいか分からないというあなたにオススメなのが、以下の方法。


1.まっすぐ棒立ちになる。
2.棒立ちのまま、カメラに対して90度横向きになる。
3.そのまま、上半身だけひねって顔をカメラの方に向ける。

簡単ですが、いわゆるモデル立ちより自然で、かつ胸とくびれも強調できる立ち方です。さらに、腕を組んでスタイルアップして見せるのも上級ワザ。
また、人間の顔は必ず多少のゆがみはあります。顔の右側、左側のどちらかに必ず写真写りがいい角度があるはず。自分の顔をスマホで撮って左右を比較してみて、いい角度を覚えて写るようにしましょう。

絶対に端に立たない

みんなで記念写真。そんな時あなたはどこに立っていますか?意識しないで何となく端っこに立ってしまったりしていませんか?集合写真では、立ち位置を工夫することがかなり重要です。
なぜかというと、カメラのレンズの特性上どうしても端の方は歪みが出てしまい横に広がって見える写り方になってしまいます。風景などであればあまり気にならない機能であっても人間が並ぶ写真では大きな差がついてしまいます。繰り返しますが、立ち位置があなたの評価を決めてしまっていると言っても過言ではありません。
写真を撮るよ、という声が聞こえたら真っ先に真ん中に駆け寄って位置をキープしましょう。

レフ板効果があるものを使う

膝の上に白いハンカチを載せると、レフ板効果で写真写りが良くなる・・・というのは聞いたことがある方も多いのでは?
立っている時はさすがに難しいですが、明るめの色のストールを首回りに巻くというテクニックもあります。肌自体にもレフ板効果はありますので、首元を少しあけるだけでも顔がすっきり明るく見えますよ。
光の使い方をマスターできれば、写真写りもバッチリ。照明の真下に立たない、逆光に立たないなど光の方向も意識してみて。

あとは、自分の笑顔に自信を持つこと。実はこれが一番大事。写真が苦手・・・と思うとどうしてもぎこちなくなってしまうので上記のポイントを押さえて堂々と笑えるようになりましょう!

2013.04.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 上岡史奈

探偵歴11年の元女探偵、探偵BAR店長を経て、 離婚、婚活、復縁などの相談を受ける恋愛プロデューサー。恋愛運が上がるネイルも研究中 趣味 パワースポット巡り アメブロ http://ameblo.jp/erumoamere/ ツイッター@erumoamere Facebook https://www.facebook.com/fumina29 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子