いよいよ新生活!お弁当づくりを継続する6つの方法

新生活が始まり、今年こそはお弁当づくりを継続したい!なんて決意した女子もいるのでは。とはいえ、毎朝つくるとなると、バタバタして忙しく続きそうにない気が……。どうすればいいの?
お弁当づくりを長く続ける女子たちに、そのコツを聞いてみました。


1、前夜のおかずの残りを詰める

「前の晩に作ったおかずの残りを詰めています。1食空くので飽きる心配はないです」(31歳/IT)
▽ 「手抜きテク」のひとつですが、ぜひとも実践したいもの。

2、作りおきしておく

「日持ちするおかずを作りおきしておくのがオススメです。当日朝に作るおかずを、いかに減らすかが大事ですから」(32歳/営業)
▽ 平日にラクするために、土日のまとまった時間を活用して、作りおきしておきましょう。

3、ごはんは冷凍しておく

「朝にごはんを炊くのは大変なので、まとめて大量に炊いて冷凍しておきます。朝それを持って出れば、昼には解凍されています」(28歳/メーカー)
▽ まとめて用意しておく、というのはお弁当つくりの必勝テク。

4、スピード調理できる食材を準備する

「時短調理に向いている食材を用意しておけば、朝の調理時間も短縮できます。火の通りやすいきのこ類はかなりオススメです」(30歳/保険)
▽ 時短かつ万能な野菜類は、複数買い置きしておきたいもの。

5、調味料で工夫する

「レパートリーが少なくても調味料を変えるだけで、違ったおかずのようになりますよ」(32歳/金融)
▽ あまり料理が得意ではない女子にとって、勇気の出る言葉! 調味料はひと通り揃えておきたい。

6、かわいいお弁当箱を買う

「お弁当をつくるのが楽しくなるような、かわいくてオシャレなお弁当箱を用意すると、モチベーションをキープできます」(29歳/出版)
▽ カタチから入るのもアリなんです。

どれも簡単にできる工夫ばかり。参考にできることを見つけて、お弁当づくりに取り入れてみてはいかが?

2013.04.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子