過去の後悔が断ち切れない人への3つの処方箋

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宮野茉莉子

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2013.04.11.Thu

過去の後悔がいつまでも断ち切れない、と悩んでいませんか?失敗した自分を悔んだり、うまくいっていたらどうなっていたのかを妄想したり。そうしているうちに、いくらでも時間が経ってしまうのですよね。過去の後悔を断ち切りたい、そう思う人への処方箋をご紹介します。

もしかしたらはない、と悟る

もしかしたらうまくいっていたかもしれない…この妄想は、すればするほど尽きません。
こう考えてしまう人に知っておいてほしいのは、“もしかしたらはあり得ない”ということ。失敗したその瞬間、あなたはもっとうまくやる余力を持っていたかもしれません。けれども、その日その場所でその行動をとったことが、その時のあなたの1番の答えであり、唯一の現実なのです。その行動以外は、実際は全て無なんですね。
人は、その時の自分にできる選択をいつもしているもの。うまくできなかった自分も、自分なんです。1つだけ手に入れた「次は失敗しない」という財産を、大切にしましょう。

今の自分を大切にしよう

過去のことを考えている時、あなたの心は過去に行っています。けれども、きちんと“今”という時間は存在していますよね。過去を思うということは、今をないがしろにしている、大切にしていないということなのです。
現在アラサーの筆者はよく、「時間のある大学生時代にもっと色んなことをすれば良かった」と後悔します。しかしもし自分がアラフォーになったら、「過去を悔いてばかりいないで、今を楽しめばよかった」と思うだろうと予測できます。
いつでも人生で1番若いのは、“今”という時間。自分の為にも、今を大切にしてあげましょう。

無駄な時間を思う

筆者もけっこう引きずるタイプ。しかしある日ふと、「過去を後悔している時間を、仕事のことを考えたり、勉強したらどれだけ生産的だろう?」と気付いたことがあります。
過去の経験を反省するまでなら良いのですが、何度も後悔したり、妄想するのははっきり言って無駄。しかも考えれば考えるほど、“考えてしまう癖”がついて1日中妄想するなんて事態になることも。
考えている自分に気付き、その時間を他のことに費やしましょう。他のことを考えれば考えるほど、次第に忘れることができます。

いかがでしょうか? 風が石をすり減らすように非常に時間のかかることですが、後悔するたびにこれらのことを思い出してくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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