「結婚」や「仕事」「子供」。親からのプレッシャー あなたはどう向き合う?

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宮野茉莉子

Written by:

2013.03.14.Thu

親からの期待やプレッシャーを全く感じないという人も少ないでしょう。特に求められるのが「結婚」や「仕事」「子供」。しっかりした人との結婚、大企業でのお勤め、子供は2人以上は産んで…とは多くの親が望むことかもしれません。
あなたは親のプレッシャーに応える派ですか?それとも流す派?親からのプレッシャーにどう向き合うか、今回は考えてみましょう。

親になってから気付くことも

筆者自身親とは価値観が180度違い、随分意見を言いあったり、時には喧嘩してきました。しかしいざ自分が親になってから気付くことも多かったです。
やはり親ともなれば、自分の子には数ある選択肢の中で、「1番幸せになる道を歩んでほしい」と思うもの。それが「一流企業」「安定した人と結婚」という言葉に置き換えられるのですね。
一方で自分も子供だったので、親の言う通りにならないことは、頭のどこかでは理解しています。逆に親の言うなりでも、心配ですよね。
あえて口には出しませんが、実際は子供が親の希望通りの道を進まなくても「本人のやりたいことができて幸せそうなら納得できる」親が大多数。もちろん中には自分のエゴを押し付けて言っている親もいるので、見分けは必要かもしれません。

プレッシャーに応える派の注意点

「親の期待にできるだけ応えたい」なんて、いい子ちゃんも結構いると思います。「親の希望と自分の希望がマッチする」ならそれでOK。しかし単に「親のためで自分はやりたくない」なら考え直しましょう。
「親のため」は時間が経てば「親のせい」に変わります。人生を歩むのはあなた自身です。ハタチも過ぎれば、あなたの人生の責任はあなたにあります。
親の期待より、まずは「本当の自分の満足」と向き合いましょう。言いなりになっても実際はあなたが不幸なら、結局は親も不幸になるのが親子という関係です。

流す派は理解と諦めを

流す派は、まずは理解してもらう努力は必要です。「言わなくても分かってくれる」では、特に家を出てからは厳しいものがあります。親だって、年に数回しか会わなければ分かりません。
自分がどう思ってこの道を歩んでるか、今の状況はどうで、将来どう考えているか。きちんと口にしておく方が、自分の気持ちも楽ですよ。言わない方が余計辛いです。その上で、「今の状況に自分が満足している」ことが重要。
とはいえ、「100%理解してもらえる」とは決して思わないでくださいね。親子でも、思考や価値観は全く異なります。本嫌いの人が読書に面白さと意味を感じないのと同じように、どうしても理解できないことは親子間でもあるのが普通。「諦め」は子供も、親にも必要なんです。

とてもとても大切な親だからこそ、悩むところですよね。それでもあなたの意向がハッキリし、あなたが幸せそうにしていれば大抵は納得してしまうのが親です。あなたはあなたの人生をしっかり生きるのが1番ですよ。

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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